2023年3月に発表された新しい三重県のポケふた6つすべて設置されました!
こんにちは!
三重県の地域ブログを書いている、
けわぞう(@kewazo1)です。
ミジュマルが三重県の応援ポケモンに選ばれ、全市町にポケふた設置が進行中です。
現在は、1弾は7市、第2弾は6市町に設置が完了しております。
このブログでは、ポケふた設置場所や周辺駐車場、観光スポットを紹介し、ポケふた巡りの参考にしてください。
三重県の全13種類のポケふたリスト
現在三重県に設置されているポケふたをリスト化しました!
それぞれの市町をクリックすると、その町のポケふた紹介まで進むことができるので、見たいポケふたをクリックしてください。
それではここからそれぞれのポケふたを写真付きで紹介していきます。
亀山市「亀山公園~リオル・ドダイトス~

【設置場所】
・亀山公園
三重県亀山市若山町7
【アクセス】
・車でのアクセス
東名阪自動車道「亀山IC」より約5分
※公園内に駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
JR「亀山駅」より、徒歩約15分
JR「亀山駅」コミュニティバス「歴史博物館前」まで約15分
亀山市のポケふたはリオルとどドダイトスが登場!
「亀の山」ということでドダイトス。選ばれるべくして選ばれたポケモンですね。(笑)
リオルはなぜ選ばれたのかはわかりませんが、大人気のルカリオの進化前ポケモンということで、リオルが三重に来たのは個人的にはとても嬉しいです!

亀山のポケふたの設置場所は、市街地にある亀山公園。


亀山公園は亀山城跡内に作られている公園で、一部石垣や櫓などが現存・復元されいます。
また、公園内には子供たちに大人気のジャンボローラースライダーがあるので、楽しみがいっぱいです!
また、亀山市のその他のスポットとして東海道の宿場町「関宿」も見どころです。
関宿では、創業380年の歴史ある和菓子屋・深川屋の「銘菓 関の戸」がお土産としてもオススメです。
朝日町「ふれあいパーク」~エルフーン~

【設置場所】
・ふれあいぱーく
三重県朝日町柿2340-36
【アクセス】
・車でのアクセス
四日市方面から
⇒伊勢湾岸自動車道「みえ朝日IC」より約3分
名古屋方面から
⇒伊勢湾岸自動車道「みえ川越IC」より約8分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
JR「朝日駅」より、徒歩約6分
朝日町のポケふたは、ミジュマルとエルフーン。
なぜエルフーンになったかは定かではありませんが、背景の太陽が町の名前「朝日」に関連していると思われます。
また、町の木が白梅ということで梅のイラストも描かれています。

朝日町のポケふたの設置場所は、図書館や町立の歴史博物館が隣接する「ふれあいパーク」という公園内にあります。

三重県内で面積が最も狭い町として、ベッドタウンとしての機能が強いため、観光スポットは多くはありません。
しかし、弥生時代からの遺跡があるなど、古い歴史を持っています。隣接する「朝日町歴史博物館」では、朝日町の歴史を学ぶことができます。
明和町「明和町観光協会」~フラージェス・アマカジ~

【設置場所】
・明和町観光協会前
三重県明和町斎宮2811
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「玉城IC」より約15分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「斎宮駅」より、徒歩約8分
明和町のポケふたは、フラージェスとアマカジです。
どちらも草をモチーフにしたポケモンで、なぜ明和町にこの2匹が選ばれたのかはよくわかりませんが、斎宮の「華やかさ」をイメージしたのかもしれません。

ポケふたの設置されている場所は、明和町観光協会の広場に設置されています。
観光協会周辺は、伊勢神宮の祭祀を行うために皇室から派遣された斎宮が執務した場所の史跡「斎宮跡」があります。


斎宮歴史博物館や、いつきのみや歴史体験館など斎宮跡について学んだり楽しんだりすることはもちろん、斎宮跡には近鉄が走っているので、タイミングが良ければミジュマルトレインが見れるかもしれません。
大台町「奥伊勢フォレストピア付近」~ビリジオン・ヤナップ~

【設置場所】
・奥伊勢フォレストピア付近
三重県大台町薗993
【アクセス】
・車でのアクセス
紀勢自動車道「大宮大台IC」より約15分
・公共交通機関でのアクセス
JR「三瀬谷駅」よりコミュニティバス「フォレストピア」まで約20分
大台町のポケふたは、ビリジオンとヤナップの草ポケモンが登場!
自然豊かな大台町にピッタリな2匹の草ポケモンです。
設置場所については、奥伊勢フォレストピア宮川山荘という宿泊施設の近くにあるあずまやの辺りに設置されています。

大台町では、登山、トレッキングや川でのSUPなど自然のアクティビティがたのしむことができます。
大台町のポケふたは、三重県のポケふたのなかで一番辺鄙な場所だと思います。
公共交通機関でのアクセスも良くないのですが、1番大変かなと思ったのは次に紹介する場所です。(笑)
度会町「宮リバー度会パーク」~マリル・ネンドール~

【設置場所】
・宮リバー渡会パーク
三重県度会町大野木1260
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道 玉城ICより南へ約10分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
「伊勢市駅」から三交バス約30分「度会特別支援学校前」下車
バス停から徒歩約10分
渡会町のポケふたは、マリルとネンドールが登場!
宮川が近くを流れているということで川を流れるマリルは納得ですが、ネンドールは・・・なぜでしょう?(笑)
また花は町の花「りんどう」が描かれています。

ポケふたが設置される場所は、宮リバー度会パークという公園です。
公園は子供の遊ぶ遊具や夏にはプールも営業しています。それ以外にも特産品の販売をしている「バザールわたらい」というお店もあり観光にもオススメ。


度会町の名産品「渡会茶」もこのバザールわたらいで購入することが出ます。
そして、公共交通機関でのアクセスは、近くに町内バスのバス停はあるのですが、度会町には鉄道が走っていないので、隣町の伊勢市駅からでるバスに乗り、さらにバス停から10分程歩かなければなりません。
紀宝町「紀宝町ウミガメ公園」~プロトーガ~

【設置場所】
・紀宝町ウミガメ公園
三重県紀宝町井田568-7
※無料駐車場あり
【アクセス】
・車でのアクセス
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約25分
・公共交通機関でのアクセス
JR「新宮駅」行バス30分「井田舞子」下車すぐ
JR「紀伊井田駅」徒歩約15分
三重県最南端の紀宝町のポケふたには、プロトーガが描かれています。
なぜこのカメのポケモンが選ばれたかというと・・・・

このポケふたが設置されている場所が道の駅「紀宝町ウミガメ公園」という場所で、プロトーガが選ばれているのも納得です。

紀宝町の海岸にウミガメが産卵のために上陸するため、この道の駅では、本物のウミガメの飼育をしながら保護啓発活動も行っています。
また、ミカンが名産でそのなかでも、酸味がまろやかなマイヤーレモンは紀宝町の特産として、ウミガメ公園にもマイヤーレモンを使ったさまざまな商品が販売されています。
四日市市「中央緑地公園」~ダイケンキ~
【設置場所】
・中央緑地公園
三重県四日市市日永東一丁目3-21
【アクセス】
・車でのアクセス
東名阪自動車道「四日市IC」より約30分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「新正駅」より徒歩15分
三重県で設置されたポケふたの中で一番北にあるのが、ダイケンキとミジュマルのポケふたです。
ミジュマルの最終進化のダイケンキの力強さが工業地帯の四日市のイメージと合った感じでしょうか。
そんなダイケンキとミジュマルのポケふたが設置してある場所は、四日市の中央緑地公園。

サッカー場や陸上競技場がある街の中心地にある公園で、
観光スポットといった感じはありません。
四日市のスポットといえば、工場夜景なので夜にならないとみることができないのが残念・・・
個人的には、四日市とんてきや地元で人気の「新味覚」の餃子などグルメを楽しむのがオススメです。
四日市市のポケふたの駐車場は、中央公園専用の駐車場があるので、そこに駐車すればOKです!
津市「津市まん中広場」

【設置場所】
・津市まん中広場
三重県津市大門7-4
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「津IC」より約10分
※近くに30分無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「津新町駅」より徒歩約20分
三重県の県庁所在地に設置されたポケふたは、ミジュマル一匹だけが描かれたマンホールです。
今のところミジュマルしか描かれていないポケふたは津市のみで、市の花になっている「つつじ」花と、津市の芸濃地区の特産食材「ずいき」が描かれています。

設置場所は津市まん中広場という津市の国道23号線沿いの広場に設置されていています。
ポケふたから徒歩5分圏内には、津市グルメの蜂蜜まんじゅうのお店「蜂蜜まん本舗」や、名古屋名物となっている天むすの元祖と言われている「千寿」があり、津市グルメを楽しむことができます。
津市のポケふた周辺駐車場について

ポケふたの広場の裏(東側)に、フェニックス通り駐車場という駐車場があります。
少し古めの立体駐車場で、駐車場ない少し狭めなので注意してください。
料金は30分100ですが、最初の30分は無料になっています。

1時間駐車しても100円なのでそこまで気になりませんが、
ポケふたを見るだけであれば30分もあれば充分戻ってくることができます。
隣接する津市センターパレスでイベントなどがあると混雑する可能性はありますが、満車になることはあまりないと思います。
伊勢市「外宮前広場」~リーシャン~

【設置場所】
・外宮前広場
三重県伊勢市本町20
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「伊勢西IC」より約5分
・公共交通機関でのアクセス
近鉄・JR「伊勢市」より徒歩約10分
伊勢に設置されたのは、ミジュマルとすずポケモンのリーシャンのポケふた。
後ろの旗はトゲピーの卵の殻の模様が描かれているのも、ポケモン好きとしてはちょっとテンションが上がるポイントではないでしょうか!
伊勢神宮とリーシャンの組み合わせはまさにぴったりで、背景が観光スポットのおかげ横丁のようで、伊勢の雰囲気も表現されています。

そんなポケふたが設置されている場所は、伊勢神宮外宮前広場。
伊勢神宮の外宮のすぐ前で、近くに観光スポットやグルメスポットも沢山あります。
また、駅からも近くアクセスも抜群です。
伊勢市のポケふた周辺駐車場について

伊勢市に設置してあるポケふたの周りはコインパーキングもあまり近くにないですが、1番近い場所に内宮の無料駐車場があります。
ただし、ここの駐車場は外宮の参拝者専用の駐車場です。
ポケふたは外宮から徒歩1分程の場所にあるので、外宮を参拝するついでにポケふたに立ち寄るぐらいであれば問題ないかと思います。
駐車時間は2時間までなので、それ以上の時間の駐車はやめましょう。
鳥羽市「ドルフィン公園」~ジュゴン・キャモメ~
【設置場所】
・ドルフィン公園
三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-42
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢二見鳥羽ライン(自動車専用道路)「松下JCT」より約8分
※近くに1時間無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄・JR「鳥羽駅」より徒歩約3分
鳥羽市にはミジュマルとジュゴンが描かれたポケふたで、よく見ると空を飛んでいる黒い影は、キャモメかな?
海の街で、日本で唯一ジュゴンが見ることができる水族館がある「鳥羽水族館」にぴったりのポケふたです。

ポケふたの設置場所は、鳥羽水族館も近くにある場所です。
近くには鳥羽水族館だけでなく、ミキモト真珠島など鳥羽の観光スポットや、鳥羽の美味しいものが集まる産直市場・レストランの「鳥羽マルシェ」があります。
鳥羽市のポケふた周辺駐車場について

鳥羽市に設置してあるポケふたの周辺駐車場は、「佐田浜第一駐車場」。
とても広い駐車場で、混雑していても満車になることはほぼないので、私が鳥羽へ遊びに行く際は必ずここに駐車します。
有料駐車用ですが、1時間までは無料です。

ポケふたを見るだけであれば1時間もあれば充分です。
ただし、鳥羽マルシェに立ち寄ったり鳥羽駅のミジュマルを見に行ったりすると、ちょっとオーバーするかもしれませんが、2時間でも500円なのでそこまで高くありません。
志摩市「八幡さん公園」~パールル~
【設置場所】
・八幡さん公園
三重県志摩市大王町波切110-3
【アクセス】
・車でのアクセス
第二伊勢道「白木IC」より約30分
※周辺に1日300円の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「鵜方駅」三重バス御座港行き→
大王崎灯台駅下車(約20分)
志摩市に設置されたのは、ミジュマルとパールルのポケふた。
パールルは真珠養殖が盛んな英虞湾がある志摩市にぴったりのポケモンです。

そんなポケふたがある場所は、大王崎灯台近くにある八幡さん公園。
太平洋が一望できる公園ですが、その途中の遊歩道に設置されるのではないかと思います。
志摩にはいろんなスペイン村や地中海村などいろんな観光スポットがあります。
志摩市のポケふた周辺駐車場について

志摩市のポケふたの駐車場は、大王崎周辺にある観光駐車場を利用します。
駐車場がいくつかあるのでできるだけ近くへ駐車したい場合はどんどん奥へ進んで行きましょう。
ちなみに、上の写真の駐車場は車で一番最初に現れる駐車場です。
最初に出てくる駐車場ということは、八幡さん公園からは一番遠い駐車場ということになります。
さらに進んで行くとまた駐車場。

まだまだあります駐車場。

値段はどこも同じ300円。
近ければ近いほど歩く距離が短くて済みますが、道は狭くなり歩行者も多くなるので、遠い駐車場の方が楽に駐車できると思います。
伊賀市「上野市駅前」~アギルダー~
【設置場所】
・上野市駅前
三重県伊賀市上野丸之内504
【アクセス】
・車でのアクセス
名阪国道「上野東IC」より約5分
※近くに1時間無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
伊賀鉄道「上野市駅」より徒歩0分
上野市にはミジュマルとアギルダーのポケふたが設置されています。
素早さの早い忍者のような姿のアギルダーは、忍者の街上野市にぴったりのポケモンです。

ポケふたのある場所は、上野市駅。
上野市駅は、車内に忍者(?)が乗っている忍者列車が走っていて、近くには伊賀上野城や忍者博物館など観光スポットも沢山あります。
伊賀市のポケふた周辺駐車場について

ポケふたの最寄りの駐車場は、駅前にある「駅広場前第一駐車場・第二駐車場」。
駐車台数は40台程。
60分は無料で、60分以降は30分毎に100円が加算されていきます。

ポケふたを見るだけであれば60分以内に充分戻ってくることができます。
ちなみに、伊賀上野城近くには1日600円の駐車場がいくつかあります。

ただし、伊賀上野城だけの観光であれば4時間もかからないので、観光の際も駅前の駐車場を利用する方がお得に利用できるかと思います。
熊野市「鬼ヶ城センター」~ヌイコグマ・セレビィ~

【設置場所】
・鬼ヶ城センター
三重県熊野市木本町1835-7
【アクセス】
・車でのアクセス
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約2分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
JR「熊野市駅」より三交バス鬼ヶ城東口下車徒歩約3分
熊野はミジュマルとヌイコグマのポケふたですが、よーく見ると黒い影は
・・・セレビィ!?
ヌイコグマは熊野の地名から選ばれ、熊野神秘的な森の守り神としてシルエットが描かれたのかと思われます。
背景は熊野古道の石畳が描かれていて、まさに熊野にピッタリのポケふたになっています。

熊野古道が通る森にちなんだポケモンが描かれています。
そんなポケふたが設置されている場所は、鬼ヶ城センター。
鬼ヶ城の案内板の前に設置されています。
世界遺産に登録されている鬼ヶ城や七里御浜など自然のスポットに、日本書紀に日本最古の神社と記されている花の窟神社など歴史のある神社スポットもあります。
夏には3尺玉を会場で爆発させる熊野大花火大会も大人気です。
※ここ数年はコロナの影響で花火大会は中止になっています。
まとめ
三重県のポケふたの設置場所について住所ではなく具体的な場所とアクセス方法についてまとめてみました!
三重県のポケふた巡りの参考にしてください!