2024年3月に新しい三重県のポケふた6つ設置されました!
こんにちは!
三重県の地域ブログを書いている、
けわぞう(@kewazo1)です。
ミジュマルが三重県の応援ポケモンに選ばれ、全市町にポケふた設置が進行中です。
現在は、1弾は7市、第2弾は6市町に設置が完了しております。
さらに2024年3月に新たに6つのポケふたが設置!
このブログでは、ポケふた設置場所や周辺駐車場、観光スポットを紹介し、ポケふた巡りの参考にしてください。
三重県の全16種類のポケふたリスト
現在三重県に設置されているポケふたをリスト化しました!
それぞれの市町をクリックすると、その町のポケふた紹介まで進むことができるので、見たいポケふたをクリックしてください。
- 南伊勢町(メタモン)
- 玉城町(バネブー)
- 松阪市(ニャース)
- 多気町(グルトン・ゴマゾウ)
- 川越町(スバメ・アメタマ)
- 鈴鹿市(モトトカゲ)
※詳細については随時更新していきます!
それではここからそれぞれのポケふたを写真付きで紹介していきます。
南伊勢町「見江島展望台」~メタモン~
※3月15日設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・見江島展望台
三重県度会郡南伊勢町道行竈
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「玉城IC」より約45分
紀勢自動車道「紀伊長島IC」より約45分
※駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
・・・・むずかしい(笑)
南伊勢町にはメタモンが登場!
ミジュマルに変身したメタモンがかわいい!水面にうかぶ3体はとても癒されます。
設置場所は見江島展望台。リアス式海岸の絶景を眺めることができ、眼下にはハートの形をした池を見ることもできます。
ただこの見江島展望台。アクセスがとても悪く道も狭い!!
高速を降りてから40分程かかり、展望台までの道は非常に狭いので注意が必要です。ただし展望台すぐの場所に駐車場があるのでそこは安心です。
玉城町「アスピア玉城 玉城弘法温泉」~バネブー~
※3月21日設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・アスピア玉城 玉城弘法温泉
三重県度会郡玉城町原4266
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「玉城IC」より約6分
※駐車場あり
玉城町のポケふたにはバネブー場登場です!
なぜバネブーなのかは・・・よくわかりませんが、玉城町で獲れる梨や地元の田丸城跡で見ることができる「大賀ハス」が描かれています。
設置場所はアスピア玉城という温泉施設の前で、近くには地元でとれた食材を購入することができる産直市場もあるのでぜひ立ち寄ってみてください。
松阪市「松阪市松阪図書館」~ニャース~
※3月27~29日頃設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・松阪市松阪図書館・鈴の森公園
三重県松阪市川井町772−10 772番地10
【アクセス】
・車でのアクセス
【名古屋方面】
伊勢自動車道「松阪IC」より約10分
・公共交通機関でのアクセス
近鉄・JR「松阪駅」より、三重交通「松阪中央病院」行バスで「中大坪」バス停下車徒歩3分
松阪市のポケふたにはニャースが登場です!
江戸時代に豪商の町として栄えた町ということで、頭に小判があるニャースが選ばれた感じでしょうか。
背景も昔の街並みのような建物のイラストが描かれています。また建物のには「クヌギダマ」のシルエットようなもの確認できます。
設置場所は松阪図書館や鈴の森公園など公共施設の集まる広場に設置されていて駐車場はもちろんですが、公共交通機関でアクセスの抜群です!
多気町「五桂池ふるさと村」~バネブー・ゴマゾウ~
※3月下旬頃設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・五桂池ふるさと村
三重県多気町五桂956
【アクセス】
・車でのアクセス
紀勢自動車道「勢和多気IC」より約10分
多気町のポケふたにはゴマゾウとグルトンの動物のポケモンたちが登場!
そして最新のポケモンゲーム「バイオレット・スカーレット」から登場した新しいグルトンが登場したのもうれしいところです。
そしてイラストには、多気町で古くから栽培されている伝統農産物「伊勢いも」が描かれています。
伊勢いもはナガイモのなかですが、形は丸いのが特徴です。
設置場所は五桂池ふるさと村のふれあい動物広場の施設前に設置されています。動物広場前ということでゴマゾウとグルトンが選ばれたのかもしれません。
ただし、現在は動物ふれあいパークはリニューアルのため臨時休業中!
どうぶつパーク以外にも産直市場やバーベキュー等の施設があり、なんといってもドラマの高校生レストランのモデルにもなった相可高校の現役高校生達が運営するレストラン「まごの店」もあります。
ポケふた以外にもいろんなことが楽しめる施設です。
川越町「川越富洲原駅前広場」~アメタマ・スバメ~
※3月15日設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・川越富洲原駅前広場
三重県川越町大字豊田283番4
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢湾岸自動車道「みえ川越IC」より約10分
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「川越富洲原駅」より、徒歩約1分
川越町のポケふたにはスバメとアメタマが登場です!
アメタマはわかりませんが、スバメは町の鳥がツバメにちなんで選ばれたと思います。
スバメが乗っている木の枝は、町の木に選ばれている赤い実が特徴の「クロガネモチ」です。
そしてこのポケふたが設置されているのは、近鉄富洲原駅前の広場です。
駅前の停車スペースありますが、駐車しておくのは迷惑なので近くのコインパーキングに停めるのがおすすめです。
鈴鹿市「伝統産業会館」~モトトカゲ~
※3月下旬頃設置予定
引用元:https://local.pokemon.jp/manhole/mie.html
【設置場所】
・伝統産業会館
三重県鈴鹿市寺家3-10-1
【アクセス】
・車でのアクセス
東名阪自動車道「鈴鹿IC」より約30分
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「鼓ヶ浦駅」より、徒歩約10分
鈴鹿市にはグルトンに続いてバイオレット・スカーレットのライドポケモン「モトトカゲ」が登場!
鈴鹿といったら世界的にも有名な「鈴鹿サーキット」ということで、鈴鹿サーキットで行われるバイクレース「鈴鹿8耐」などライドできるモトトカゲが選ばれたのも納得です。
設置場所は、鈴鹿サーキット近くではなく「伝統産業会館」という伊勢型紙などの伝統工芸の展示や体験ができる施設です。
この伝統産業会館では不定期でミジュマルポーチ伊勢型紙染め体験が開催されて、今後も開催される可能性があるのでポケふたと合わせてこの体験もぜひ体験してみてください。
名張市「朝日公園」~フタチマル~
【設置場所】
・朝日公園
三重県名張市朝日町1319番地5
【アクセス】
・車でのアクセス
【名古屋方面】
東名国道「上野IC」より約20分
【大阪方面】
東名国道「神野口IC」より約20分
※公園内に駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「名張駅」より、徒歩約10分
名張市のポケふたにはミジュマルの進化系「フタチマル」が登場です!
最終進化系のダイケンキは四日市に設置されており、これでミジュマルの進化系2体のポケモンが揃いました!
後ろには名張の人気観光名所赤目四十八滝が描かれていています。
名張のポケふた設置場所は朝日公園という公園内に設置されています。
朝日公園周辺は住宅街で観光スポットではないですが、車で10分程のところにある青蓮寺湖周辺では、夏から秋にかけてブドウ狩りが楽しめます。
また、さらに足を延ばしてポケふたにも描かれている赤目四十八滝の散策もおススメです。
東員町「中部公園」~マネネ~
【設置場所】
・中部公園
三重県員弁郡東員町北大社1634
【アクセス】
・車でのアクセス
東海環状自動車道「東員IC」より約5分
※公園内に駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
三岐鉄道北勢線「東員駅」より、徒歩約15分
東員町のポケふたにはマネネが選ばれていますが・・・なぜだかはわかりません。(笑)
背景には日本一番線路幅の狭い三岐鉄道北勢線とコスモスが描かれています。
コスモスは町の花というわけではないのですが、秋になると東員駅周辺にコスモス畑が登場!
写真はまだ満開ではないですが、電車大好きな人にとっては有名なこの北勢線とコスモスの風景はたまりません!!
そんな東員町のポケふたが設置されている場所は中部公園!
東員町にある大きな公園で、大きな遊具やバーベキュー、グラウンドゴルフに週末にはマルシェなどのイベントも開催される北勢地域の中でも大きな公園です。
東員町も満喫するには、三岐鉄道を見たり乗ったりして、このポケふたの設置してある中部公園に行くのがおすすめです!
木曽岬町「木曽岬町役場」~ゴーリキー~
【設置場所】
・木曽岬町役場
三重県桑名郡木曽岬町西対海地251
【アクセス】
・車でのアクセス
大阪方面
伊勢湾岸自動車道「弥富木曽岬IC」より約8分
名古屋方面
伊勢湾岸自動車道「湾岸弥富IC」より約10分
※町役場内に駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「近鉄弥富駅」より、自主運行バス「木曽岬小学校前」下車すぐ
木曽岬町にはゴーリキーが登場しました!ワンリキーでもカイリキーでもない!!(笑)
でもなんとなくうらやましい・・・かっこいいし。ゴーリーキーがミジュマルを抱えている構図がなんかいいですよね!
そして桜は町の花に制定されている花で、町を南北に流れる鍋田川沿い約4キロに桜の木が植えられていて、春には桜のトンネルを楽しむことができます。
そんなゴーリキーとミジュマルのポケふたが設置されているのは、「木曽岬町役場」!
ポケふた設置の町役場周辺には木曽岬町の文化資料館がありますが、そこは日曜のみの会館です。
それ以外の木曽岬の見どころは・・・ちょっと思いつきません。(笑)
春のであれば桜並木は絶景なのでぜひ立ち寄ってほしいスポットです。
亀山市「亀山公園」~リオル・ドダイトス~
【設置場所】
・亀山公園
三重県亀山市若山町7
【アクセス】
・車でのアクセス
東名阪自動車道「亀山IC」より約5分
※公園内に駐車場あり。
・公共交通機関でのアクセス
JR「亀山駅」より、徒歩約15分
JR「亀山駅」コミュニティバス「歴史博物館前」まで約15分
亀山市のポケふたはリオルとどドダイトスが登場!
「亀の山」ということでドダイトス。選ばれるべくして選ばれたポケモンですね。(笑)
リオルはなぜ選ばれたのかはわかりませんが、大人気のルカリオの進化前ポケモンということで、リオルが三重に来たのは個人的にはとても嬉しいです!
ルカリオのポケふたは岡山県に設置されています。
亀山のポケふたの設置場所は、市街地にある亀山公園。
亀山公園は亀山城跡内に作られている公園で、一部石垣や櫓などが現存・復元されいます。
また、公園内には子供たちに大人気のジャンボローラースライダーがあるので、楽しみがいっぱいです!
また、亀山市のその他のスポットとして東海道の宿場町「関宿」も見どころです。
関宿では、創業380年の歴史ある和菓子屋・深川屋の「銘菓 関の戸」がお土産としてもオススメです。
朝日町「ふれあいパーク」~エルフーン~
【設置場所】
・ふれあいぱーく
三重県朝日町柿2340-36
【アクセス】
・車でのアクセス
四日市方面から
⇒伊勢湾岸自動車道「みえ朝日IC」より約3分
名古屋方面から
⇒伊勢湾岸自動車道「みえ川越IC」より約8分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
JR「朝日駅」より、徒歩約6分
朝日町のポケふたは、ミジュマルとエルフーン。
なぜエルフーンになったかは定かではありませんが、背景の太陽が町の名前「朝日」に関連していると思われます。
また、町の木が白梅ということで梅のイラストも描かれています。
朝日町のポケふたの設置場所は、図書館や町立の歴史博物館が隣接する「ふれあいパーク」という公園内にあります。
上の写真の丘の上にポケふたが設置されています。
三重県内で面積が最も狭い町として、ベッドタウンとしての機能が強いため、観光スポットは多くはありません。
しかし、弥生時代からの遺跡があるなど、古い歴史を持っています。隣接する「朝日町歴史博物館」では、朝日町の歴史を学ぶことができます。
明和町「明和町観光協会」~フラージェス・アマカジ~
【設置場所】
・明和町観光協会前
三重県明和町斎宮2811
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「玉城IC」より約15分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「斎宮駅」より、徒歩約8分
明和町のポケふたは、フラージェスとアマカジです。
どちらも草をモチーフにしたポケモンで、なぜ明和町にこの2匹が選ばれたのかはよくわかりませんが、斎宮の「華やかさ」をイメージしたのかもしれません。
ポケふたの設置されている場所は、明和町観光協会の広場に設置されています。
観光協会周辺は、伊勢神宮の祭祀を行うために皇室から派遣された斎宮が執務した場所の史跡「斎宮跡」があります。
斎宮歴史博物館や、いつきのみや歴史体験館など斎宮跡について学んだり楽しんだりすることはもちろん、斎宮跡には近鉄が走っているので、タイミングが良ければミジュマルトレインが見れるかもしれません。
大台町「奥伊勢フォレストピア付近」~ビリジオン・ヤナップ~
【設置場所】
・奥伊勢フォレストピア付近
三重県大台町薗993
【アクセス】
・車でのアクセス
紀勢自動車道「大宮大台IC」より約15分
・公共交通機関でのアクセス
JR「三瀬谷駅」よりコミュニティバス「フォレストピア」まで約20分
大台町のポケふたは、ビリジオンとヤナップの草ポケモンが登場!
自然豊かな大台町にピッタリな2匹の草ポケモンです。
設置場所については、奥伊勢フォレストピア宮川山荘という宿泊施設の近くにあるあずまやの辺りに設置されています。
大台町では、登山、トレッキングや川でのSUPなど自然のアクティビティがたのしむことができます。
大台町のポケふたは、三重県のポケふたのなかで一番辺鄙な場所だと思います。
公共交通機関でのアクセスも良くないのですが、1番大変かなと思ったのは次に紹介する場所です。(笑)
度会町「宮リバー度会パーク」~マリル・ネンドール~
【設置場所】
・宮リバー渡会パーク
三重県度会町大野木1260
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道 玉城ICより南へ約10分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
「伊勢市駅」から三交バス約30分「度会特別支援学校前」下車
バス停から徒歩約10分
渡会町のポケふたは、マリルとネンドールが登場!
宮川が近くを流れているということで川を流れるマリルは納得ですが、ネンドールは・・・なぜでしょう?(笑)
また花は町の花「りんどう」が描かれています。
ポケふたが設置される場所は、宮リバー度会パークという公園です。
公園は子供の遊ぶ遊具や夏にはプールも営業しています。それ以外にも特産品の販売をしている「バザールわたらい」というお店もあり観光にもオススメ。
度会町の名産品「渡会茶」もこのバザールわたらいで購入することが出ます。
そして、公共交通機関でのアクセスは、近くに町内バスのバス停はあるのですが、度会町には鉄道が走っていないので、隣町の伊勢市駅からでるバスに乗り、さらにバス停から10分程歩かなければなりません。
紀宝町「紀宝町ウミガメ公園」~プロトーガ~
【設置場所】
・紀宝町ウミガメ公園
三重県紀宝町井田568-7
※無料駐車場あり
【アクセス】
・車でのアクセス
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約25分
・公共交通機関でのアクセス
JR「新宮駅」行バス30分「井田舞子」下車すぐ
JR「紀伊井田駅」徒歩約15分
三重県最南端の紀宝町のポケふたには、プロトーガが描かれています。
なぜこのカメのポケモンが選ばれたかというと・・・・
このポケふたが設置されている場所が道の駅「紀宝町ウミガメ公園」という場所で、プロトーガが選ばれているのも納得です。
紀宝町の海岸にウミガメが産卵のために上陸するため、この道の駅では、本物のウミガメの飼育をしながら保護啓発活動も行っています。
また、ミカンが名産でそのなかでも、酸味がまろやかなマイヤーレモンは紀宝町の特産として、ウミガメ公園にもマイヤーレモンを使ったさまざまな商品が販売されています。
四日市市「中央緑地公園」~ダイケンキ~
【設置場所】
・中央緑地公園
三重県四日市市日永東一丁目3-21
【アクセス】
・車でのアクセス
東名阪自動車道「四日市IC」より約30分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「新正駅」より徒歩15分
三重県で設置されたポケふたの中で一番北にあるのが、ダイケンキとミジュマルのポケふたです。
ミジュマルの最終進化のダイケンキの力強さが工業地帯の四日市のイメージと合った感じでしょうか。
そんなダイケンキとミジュマルのポケふたが設置してある場所は、四日市の中央緑地公園。
サッカー場や陸上競技場がある街の中心地にある公園で、
観光スポットといった感じはありません。
四日市のスポットといえば、工場夜景なので夜にならないとみることができないのが残念・・・
個人的には、四日市とんてきや地元で人気の「新味覚」の餃子などグルメを楽しむのがオススメです。
四日市市のポケふたの駐車場は、中央公園専用の駐車場があるので、そこに駐車すればOKです!
津市「津市まん中広場」
【設置場所】
・津市まん中広場
三重県津市大門7-4
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「津IC」より約10分
※近くに30分無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「津新町駅」より徒歩約20分
三重県の県庁所在地に設置されたポケふたは、ミジュマル一匹だけが描かれたマンホールです。
今のところミジュマルしか描かれていないポケふたは津市のみで、市の花になっている「つつじ」花と、津市の芸濃地区の特産食材「ずいき」が描かれています。
設置場所は津市まん中広場という津市の国道23号線沿いの広場に設置されていています。
ポケふたから徒歩5分圏内には、津市グルメの蜂蜜まんじゅうのお店「蜂蜜まん本舗」や、名古屋名物となっている天むすの元祖と言われている「千寿」があり、津市グルメを楽しむことができます。
津市のポケふた周辺駐車場について
ポケふたの広場の裏(東側)に、フェニックス通り駐車場という駐車場があります。
少し古めの立体駐車場で、駐車場ない少し狭めなので注意してください。
料金は30分100ですが、最初の30分は無料になっています。
1時間駐車しても100円なのでそこまで気になりませんが、
ポケふたを見るだけであれば30分もあれば充分戻ってくることができます。
隣接する津市センターパレスでイベントなどがあると混雑する可能性はありますが、満車になることはあまりないと思います。
伊勢市「外宮前広場」~リーシャン~
【設置場所】
・外宮前広場
三重県伊勢市本町20
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢自動車道「伊勢西IC」より約5分
・公共交通機関でのアクセス
近鉄・JR「伊勢市」より徒歩約10分
伊勢に設置されたのは、ミジュマルとすずポケモンのリーシャンのポケふた。
後ろの旗はトゲピーの卵の殻の模様が描かれているのも、ポケモン好きとしてはちょっとテンションが上がるポイントではないでしょうか!
伊勢神宮とリーシャンの組み合わせはまさにぴったりで、背景が観光スポットのおかげ横丁のようで、伊勢の雰囲気も表現されています。
そんなポケふたが設置されている場所は、伊勢神宮外宮前広場。
伊勢神宮の外宮のすぐ前で、近くに観光スポットやグルメスポットも沢山あります。
また、駅からも近くアクセスも抜群です。
伊勢市のポケふた周辺駐車場について
伊勢市に設置してあるポケふたの周りはコインパーキングもあまり近くにないですが、1番近い場所に内宮の無料駐車場があります。
ただし、ここの駐車場は外宮の参拝者専用の駐車場です。
ポケふたは外宮から徒歩1分程の場所にあるので、外宮を参拝するついでにポケふたに立ち寄るぐらいであれば問題ないかと思います。
駐車時間は2時間までなので、それ以上の時間の駐車はやめましょう。
鳥羽市「ドルフィン公園」~ジュゴン・キャモメ~
【設置場所】
・ドルフィン公園
三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-42
【アクセス】
・車でのアクセス
伊勢二見鳥羽ライン(自動車専用道路)「松下JCT」より約8分
※近くに1時間無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄・JR「鳥羽駅」より徒歩約3分
鳥羽市にはミジュマルとジュゴンが描かれたポケふたで、よく見ると空を飛んでいる黒い影は、キャモメかな?
海の街で、日本で唯一ジュゴンが見ることができる水族館がある「鳥羽水族館」にぴったりのポケふたです。
ポケふたの設置場所は、鳥羽水族館も近くにある場所です。
手前の噴水の銅像は、きっとナミイルカでしょう。(笑)
近くには鳥羽水族館だけでなく、ミキモト真珠島など鳥羽の観光スポットや、鳥羽の美味しいものが集まる産直市場・レストランの「鳥羽マルシェ」があります。
鳥羽市のポケふた周辺駐車場について
鳥羽市に設置してあるポケふたの周辺駐車場は、「佐田浜第一駐車場」。
とても広い駐車場で、混雑していても満車になることはほぼないので、私が鳥羽へ遊びに行く際は必ずここに駐車します。
有料駐車用ですが、1時間までは無料です。
ポケふたを見るだけであれば1時間もあれば充分です。
ただし、鳥羽マルシェに立ち寄ったり鳥羽駅のミジュマルを見に行ったりすると、ちょっとオーバーするかもしれませんが、2時間でも500円なのでそこまで高くありません。
志摩市「八幡さん公園」~パールル~
【設置場所】
・八幡さん公園
三重県志摩市大王町波切110-3
【アクセス】
・車でのアクセス
第二伊勢道「白木IC」より約30分
※周辺に1日300円の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
近鉄「鵜方駅」三重バス御座港行き→
大王崎灯台駅下車(約20分)
志摩市に設置されたのは、ミジュマルとパールルのポケふた。
パールルは真珠養殖が盛んな英虞湾がある志摩市にぴったりのポケモンです。
そんなポケふたがある場所は、大王崎灯台近くにある八幡さん公園。
太平洋が一望できる公園ですが、その途中の遊歩道に設置されるのではないかと思います。
志摩にはいろんなスペイン村や地中海村などいろんな観光スポットがあります。
志摩市のポケふた周辺駐車場について
志摩市のポケふたの駐車場は、大王崎周辺にある観光駐車場を利用します。
駐車場がいくつかあるのでできるだけ近くへ駐車したい場合はどんどん奥へ進んで行きましょう。
ちなみに、上の写真の駐車場は車で一番最初に現れる駐車場です。
最初に出てくる駐車場ということは、八幡さん公園からは一番遠い駐車場ということになります。
さらに進んで行くとまた駐車場。
まだまだあります駐車場。
値段はどこも同じ300円。
近ければ近いほど歩く距離が短くて済みますが、道は狭くなり歩行者も多くなるので、遠い駐車場の方が楽に駐車できると思います。
伊賀市「上野市駅前」~アギルダー~
【設置場所】
・上野市駅前
三重県伊賀市上野丸之内504
【アクセス】
・車でのアクセス
名阪国道「上野東IC」より約5分
※近くに1時間無料の駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
伊賀鉄道「上野市駅」より徒歩0分
上野市にはミジュマルとアギルダーのポケふたが設置されています。
素早さの早い忍者のような姿のアギルダーは、忍者の街上野市にぴったりのポケモンです。
ポケふたのある場所は、上野市駅。
上野市駅は、車内に忍者(?)が乗っている忍者列車が走っていて、近くには伊賀上野城や忍者博物館など観光スポットも沢山あります。
伊賀市のポケふた周辺駐車場について
ポケふたの最寄りの駐車場は、駅前にある「駅広場前第一駐車場・第二駐車場」。
駐車台数は40台程。
60分は無料で、60分以降は30分毎に100円が加算されていきます。
ポケふたを見るだけであれば60分以内に充分戻ってくることができます。
ちなみに、伊賀上野城近くには1日600円の駐車場がいくつかあります。
ただし、伊賀上野城だけの観光であれば4時間もかからないので、観光の際も駅前の駐車場を利用する方がお得に利用できるかと思います。
今回駅前駐車場に停めて、伊賀上野城を見学して戻ってきましたが、駐車料は200円でした。
熊野市「鬼ヶ城センター」~ヌイコグマ・セレビィ~
【設置場所】
・鬼ヶ城センター
三重県熊野市木本町1835-7
【アクセス】
・車でのアクセス
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約2分
※無料駐車場あり
・公共交通機関でのアクセス
JR「熊野市駅」より三交バス鬼ヶ城東口下車徒歩約3分
熊野はミジュマルとヌイコグマのポケふたですが、よーく見ると黒い影は
・・・セレビィ!?
ヌイコグマは熊野の地名から選ばれ、熊野神秘的な森の守り神としてシルエットが描かれたのかと思われます。
背景は熊野古道の石畳が描かれていて、まさに熊野にピッタリのポケふたになっています。
熊野古道が通る森にちなんだポケモンが描かれています。
そんなポケふたが設置されている場所は、鬼ヶ城センター。
鬼ヶ城の案内板の前に設置されています。
世界遺産に登録されている鬼ヶ城や七里御浜など自然のスポットに、日本書紀に日本最古の神社と記されている花の窟神社など歴史のある神社スポットもあります。
夏には3尺玉を会場で爆発させる熊野大花火大会も大人気です。
※ここ数年はコロナの影響で花火大会は中止になっています。
まとめ
三重県のポケふたの設置場所について住所ではなく具体的な場所とアクセス方法についてまとめてみました!
三重県のポケふた巡りの参考にしてください!