家族で鳥羽のイルカ島へ!イルカ島の様子やショーを徹底紹介!

こんにちは!

いなべや桑名を中心に三重県のブログを書いている、

けわぞう(@kewazo1)です!

今回は家族で出かけたイルカ島観光についてまとめていきます!

イルカ島の様子や、わが家がイルカ島を回った行程通り紹介していくので、観光に行くときの参考にしてください!

駐車場は料金、運行時間などについては別のページでまとめたのでチェックしてみて下さい!

目次

鳥羽マリンターミナルからイルカ島へ!

まずは鳥羽のマリンターミナルからイルカ島へ!

イルカ島へ向かう鳥羽マリンターミナル

マリンターミナルは鳥羽駅歩いて10分程の場所。

有料駐車場も近くにあるので、車でも電車でもアクセスは便利!

建物は2011年にオープンした建物で、まだまだ綺麗な外観です。

この建物の1階でイルカ島への船の運賃を支払います。

イルカ島への料金はこの運賃のみでOK!

チケットを購入すると、船の時刻表とイルカ島のショーのタイムスケジュール表がもらえます。

イルカ島遊覧船時刻表

ダイヤはA~Cダイヤまであり繁忙期はAダイヤで平日などの閑散期はCダイヤで運行されるようです。

今回は長期休みにかかっていない日曜日だったのでBダイヤでの運行。

お昼を除いて1時間に2本の船が出ているのでそこまで不便さはないと思います。

イルカ島イベントスケジュール

ショーのスケジュールもダイヤによって変更があるようで、今回はA・Bダイヤのイベントスケジュールでした。

情報をもらっていざイルカ島へ!

マリンターミナルの横に行くとすでに、イルカ島行の船が!!

鳥羽イルカ島の遊覧船

鳥羽に来た時この船乗ってみたかったなと思っていた僕の夢がついに叶うときです!

しかし!!

乗船した船は竜宮城の船じゃなかった・・・

鳥羽イルカ島の遊覧船

フラワーマーメイド号というもう一隻の遊覧船でした。

竜宮城の船に乗りたかったですが、この船も楽しかった!!

鳥羽イルカ島の遊覧船

ただ、この日はとにかく風が強かった・・・

寒くて中に入っても屋内の席はすべて埋まっている状態。

寒い日は無理をせず、屋内の席に座っているのが無難です。

イルカ島に上陸!!

そんな寒さに耐えながら15分程でイルカ島に上陸です!

鳥羽イルカ島

今回は11時半にマリンターミナル出発して、11時45分にイルカ島に到着。

イルカ島案内板を確認。

鳥羽イルカ島の地図

船着き場の近くにイルカ池や水槽など主な施設があります。

鳥羽イルカ島の地図

ということで、まずは乗船口近くからイルカ島観光を楽しみます!

イルカ島乗船口付近はフリッパープールや食堂・売店!

乗船口からすぐの場所にあるのがこのフリッパープール。

鳥羽イルカ島のイルカプール

11時45分にイルカ島に入って50分からっちょうどイルカタッチのイベントが始まるタイミングでこの水槽の前はすごい行列でした。

上の写真はイベントが終了した後なので人はいませんが、水槽の前に並んでほぼ流れ作業のようにイルカさんにタッチしていきます。

鳥羽イルカ島のイルカプール

水槽の上にいくとイルカが頭を出して待ってくれていますが、気分によって頭を出してくれないこともあるようなので、飼育員さんの指示に従って1秒から2秒のタッチ。

初めてイルカに触る子供たちは喜ぶというよりは、なんとも言えない表情をしていました。(笑)

イルカタッチを終えて周りを散策。

鳥羽イルカ島の食堂

食堂はまさに食堂といった感じで伊勢うどんはありますが、特にオススメグルメといった感じのものは見つかりませんでした・・・

鳥羽イルカ島の休憩所

反対側には休憩場とちょっとしたお土産屋さんもありましたが、そこまで大きなおみやげやさんではありません。

お土産はマリンターミナル近くの一番街で購入するのがいいかと思います。

イルカ島の山頂までは徒歩かリフト!

鳥羽イルカ島のリフト乗り場

イルカタッチが終わってからは、山頂にあるアシカショーとカワウソタッチのイベントへ!

山頂へはリフトか徒歩で行くことになります。

リフトは片道300円で、1人乗りのリフトで3歳以下は乗ることができません。

わが家はもちろん徒歩を選択!

鳥羽イルカ島の遊歩道

登った後ろを撮影しましたが、なかなかしんどい・・・

子供と一緒でも約5分で到着するので、しんどいですが徒歩でも問題なく行くことができます。

ただベビーカーだとさすがにちょっと難しく、抱えてリフトに乗ることもできないので、抱っこで歩いて行くしか方法はありません。

11時50分にイルカタッチをしてアシカショーが12時30分からと少し時間があったので山頂へ。

鳥羽イルカ島のカワウソ

山頂にはカワウソがいてうまく枠にはまったカワイイ写真を撮ることができました!

カワウソを見て癒されたら山頂の広場へ。

鳥羽イルカ島山頂

恋人の聖地的な鐘があったり・・・

鳥羽イルカ島山頂

景色もよくのんびり時間を過ごすことができますが、

今回は風が強く寒かった!(笑)

それでも子供たちは元気よくあそんでいました。

そして山頂から少し降りたところにある「かもめ劇場」でアシカショー!

鳥羽イルカ島のアシカショー

こじんまりとしたステージですが、子供たちが楽しむには充分ので喜んでみてくれていました。

アシカショーが終わったりまた山頂に戻ってにカワウソの握手会!

鳥羽イルカ島のカワウソ

いやぁ・・カワウソかわいいですね。

カワウソに触った子供はイルカの時と同様に何とも言えない現実感のない無の表情をしておりました。(笑)

山頂からイルカ池へ!

山頂でのアシカショーとカワウソ握手会が終わったら今度はイルカショーのイルカ池へ!

鳥羽イルカ島のイルカ池

イルカ池は乗船口まで戻って少し進んだところにあります。

池というよりは海!

鳥羽イルカ島のイルカ池

イルカ池の周りはいくつかベンチがありますが、数は多くありません。

立ち見のスペースも充分ありますが、席は少ないので座ってみたい人は少し早めに行って席を確保しなければいけません。

早めといっても15分前に行っても充分席を確保することができました。

海のでのイルカショーは少し遠い感じもありましたが、海でのショーは解放感もあり面白かったです!

鳥羽イルカ島のイルカ池

ショーは13時25分から15分程のショーで13時45分発の船に乗って帰ろうかと思いましたが、

船の出発前は長蛇の列・・・

帰りは絶対に席に座りたいということで30分後の船に乗ることに。

船に乗ってマリンタールナルへ

30分待って乗船したのはまたしてもフラワーマーメイド号。

一つ前は竜宮城の遊覧船でしたが、とにかく座りたかったので仕方ないです!

スペースの広い対面の席や窓側に向いた席などがあり船内はゆったりとくつろぐことができました。

鳥羽イルカ島の遊覧船内

船の中にもマネキンが数体立っていて、ひと昔前な雰囲気を漂わせていますが、そこが観光地に来た感じでワクワクします。(笑)

イルカ島からマリンターミナルへは15分で到着した行きとちがって、鳥羽湾内をぐるっと周りいろんな島の案内をしてくれます。

なのでイルカ島からマリンターミナルまでは45分ほど。

途中にミキモト真珠島の前の船着場へ。

鳥羽イルカ島の遊覧船

ここからも乗船することができるので、ミキモト真珠島や鳥羽水族館へ行く場合はここを起点にしてもいいかもしれません。

ミキモト真珠島前の乗船場をでたら15分程で鳥羽マリンターミナルに到着です。

鳥羽イルカ島の遊覧船

最後は結局子供達が外に出たいと言って、屋上デッキにいました。(笑)

マリンターミナルを11時半に出て帰ってきたのは14時50分。

所要時間は3時間半ほどで、半日ぐらいは楽しむことができました。

全てのイベントを楽しもうと思うと最低でもこれぐらいの時間はかかるかと思います。

島内には遊歩道やビーチもあるようですが、今回はパスしたのでそれを含めるとプラス1時間ぐらいは必要になるんではないでしょうか!

最後に鳥羽マルシェでお買い物

イルカ島から帰ってきてから、すぐ近くにある鳥羽マルシェへ。

鳥羽マルシェ外観

店内は産直市場になっていて、新鮮な魚はもちろん地元の野菜なども安く販売されています。

お店の奥では食事もでき、テイクアウト専門店の店もあります。

今回は志摩で作られている船越しょうゆのソフトクリームも注文。

鳥羽マルシェの船越しょうゆのソフトクリーム

優しいみたらしのような味で美味しかったですよ!

隣にもある鳥羽一番街もお土産や食事をするのにおすすめです。

個人的にはイルカ島で食事をするなら、マルシェや一番街が食べることをおすすめします。

まとめ

今回イルカ島観光へ行きましたが、近くには鳥羽水族館もあるのでどちらかと言うと鳥羽水族館の方が人気だとはおもいます。

ただ、鳥羽や伊勢志摩をいろいろ楽しみたい場合は、イルカ島では海の生き物も見るだけでなく、遊覧船で鳥羽湾巡りもできるので、2つが1つが楽しめるイルカ島はおすすめです!

ぜひイルカ島へ行ってみてください!

イルカ島の詳細情報については別のページでまとめたのでこちらもチェックしてみて下さい。

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