こんにちは!
コロナを機に、家族でキャンプデビューしたけわぞう(@kewazo1)です。
ということで、地元いなべ市の青川峡キャンピングパークのコテージで宿泊してきました!
キャンプ初心者で、キャンプ場がどんなところでコテージがどんなところか全く分からず・・・
初めての人もきっと同じような不安を持っているはず!
しかし結論から言うと、初心者の我が家でも大満足の時間を過ごすことができました。
そんな個人的に不安だったポイントやおすすめポイントなど、コテージの設備を中心に紹介していきます。
青川峡キャンピングパークはこんなところ
今回はコテージの紹介なので、青川峡キャンピングパークがどんなキャンプ場かについてはいろんな他のホームページのリンクからチェックしてみて下さい!
青川峡がどんなキャンプ場かはいろんなページで見たから、コテージがどんなところかや、キャンプ場初心者の注意点だ知りたい人はそのまま下へ読み進めてください!
→【三重県いなべ市】高規格な施設と親切なスタッフが評判の青川峡キャンピングパーク
→【青川峡キャンピングパーク】9つの良い点と8つの注意点(三重県)キャンプ場レポート
コテージ・ログハウス・トレーラーキャビン・コテージの違いは何?
青川峡キャンピングパークのログハウスやコテージなど屋内の宿泊棟の違いについてですが、
最大宿泊人数と設備が値段の違い!
例えば、5人が宿泊できるログハウスとログキャビンだと・・・
ログハウスには食器・寝具などは付いていません。
なので、初心者には間違いなくログキャビンがオススメです。
何があって何がないのが当たり前なの分からないので、初心者の私は全くその違いが分からず・・・(笑)
今回は、割引券があったので家族5人であえて8人が宿泊できるコテージを選びましたが、
人数が多く泊まれるから金額が高いと思っていましたが設備が全く違った!!
それに気づいたのは宿泊一週間前。(笑)
私が何も考えてないと言われたらそうですが、行ったことがない人はどういう風になるのかイメージも付かないと思うので、各施設の設備をしっかり確認して選ぶとイイと思います。
とても綺麗なコテージの中を紹介!
コテージはA・B・Cの3種類あり、今回宿泊したのはBタイプのコテージです。
他の2種類とは間取りが違いますが、設備については同じになるので参考になると思います。
コテージについてはとにかく中の設備が充実してるので順に紹介していきます。
まず、玄関を入るとすぐに大きなダイニング。
8人掛けのテーブルに子供用の椅子が2脚準備してあります。
入って右側にはリビングがあり、テーブルとテレビ。
テレビまであるのでもう本当に普段の生活と変わりません。(笑)
リビングの掃き出し窓からはテラスに出ることができ、ここでバーベキューができるようになっています。
今回家族5人ということであまり不自由しませんでしたが、
8人がこのテラスで食事をするとしたら少し狭いかもしれません。
先ほどのリビングの掃き出し窓の反対側の奥にはベッド2つがあります。
ベッドはココの2つだけで後は布団を引いて寝ることになります。
リビングの隣に6畳の部屋があり、押し入れに布団が3人分と和室用のテーブルもありました。
宿泊した日は雨だったのでちょっとしたゲームで遊んでいました。(笑)
残りの3人分はロフトに置いてありますが・・・今回は写真を撮り忘れました。(笑)
ロフトへは右側の垂直の梯子か少し急な階段を登って上がりますが、
手すりがないので高いところが苦手な人は少し怖いかも・・・
キッチンもとにかく設備が充実。
食器洗い洗剤はもちろん電子レンジや冷蔵庫などもあり、ほぼ普段の家と同じ生活ができます。
ごみ箱があるので分別して捨てておけばOK!
(炭については他の場所になるので後から紹介します。)
包丁や鍋、簡単な調理器具、オーブンに炊飯器、電気ポットまで!
食器もグラス、マグカップ、大皿小皿など用途別に使うことができる食器が8人分揃っています。
備え付けの食器や調理器具ということで綺麗さやが少し不安で念のため皿も準備していきましたが、
そんな心配は必要なく綺麗な食器が揃っていました。
BBQの取り皿は持っていた紙皿を使いましたが、コテージの炊飯器で炊いたご飯は備え付けの食器を使い、朝食も食器やグラス、マグカップを使いました。
洗面所もとても綺麗で、あるかどうか不安だったドライヤーあります。
隣にはトイレもあり不便と思うことがとにかくありません。
浴室も洗面所と同様にとても綺麗です。
シャンプー・リンス・ボディソープも付いていますが、
シャンプーはなぜかすごい髪がキシキシになってしまいました。(笑)
こだわりがある人は自分のシャンプーセットを持って行った方がイイと思います。
これだけ広いコテージということで室内の温度調節も大変かと思いきや、
エアコンが複数台付いているので全く問題なし。
夏の暑い時間帯や寒い冬も快適に屋内で生活することができます。
家族とテラスでバーベキュー!
夕方からはキャンプの醍醐味バーベキューをスタート。
コテージにはバーベキューコンロが付いていないので、持っていくかレンタルが必要です。
テラス席は照明も付いているので、暗くなっても大丈夫!
掃き出し窓からテラスがつながっているのはいいですが、
電気をつけると虫も寄ってくるので蚊取り線香を持っていくとイイと思います。
椅子は備え付けがあるので持っていかなくても大丈夫ですが、背もたれがないので背もたれ付きのものを持っていくと便利です。
今回はジビエが購入できるいなべの鈴原山肉店で購入した鹿肉を焼いて食べてみました。
鈴原山肉店は青川キャンピングパークから車で10分程のところでカフェ「my house(マイハウス)」に併設されていています。
マイハウスについてはこちらのページで紹介↓
それ以外にも牛肉や鶏肉も準備していましたが、子供たちはいつもとは違う大きな家に大興奮!
ほとんど家の中で遊んで外には出てきてくれません。(笑)
キャンプというよりは宿泊施設に泊まりに来た感覚なので、小さな子供の場合外のバーベキューに付き合ってくれなくても仕方ないかなといった感じでした。(笑)
あと、炭を捨てる場所についてですが、コテージの目の道路を挟んだ場所に炭を捨てる場所があります。
しっかり火を消して捨てるように注意書きがあるので、しっかり守って捨てましょう!
今回はあいにくの雨でしたがテラスには屋根もあるので、横殴りの雨でもなかったのでまったく問題ありませんでした!
青川峡キャンピングパークのコテージに宿泊してたおすすめポイントと注意点
コテージはとにかく広くて家族5人で泊まるには広すぎる広さ!
2世帯や2家族で泊まりに行くのにちょうどいい広さかと思います。
設備はぼ普段の生活できるようになっていて、
キャンプというとちょっと違うかも・・・(笑)
ただ、キャンプ初心者の我が家としてはご飯も炊くことができストレスもなくむしろ快適に宿泊することができたので、初めてのキャンプの人にはオススメです!
今回初めてキャンプ場のコテージでの宿泊なので他のキャンプ場との比較はできませんが、青川峡のコテージで宿泊したおすすめポイントと注意点をまとめます。
キャンプビギナーの我が家のおすすめポイントと注意点なので、普段からキャンプへ行く人にとっては当たり前かもしれませんが、初心者の人には参考になるかなと思います。
注意点なども書きましたが、総合的には想像以上に快適で充実した時間を過ごすことができました。
青川峡キャンピングパークの詳細情報
住所 | 〒511-0436 三重県いなべ市北勢町新町614 |
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電話番号 | 0594-72-8300 |
ホームページ | https://www.aogawa.jp/ |
まとめ
青川キャンピングパークのコテージにキャンプ場初めての我が家が宿泊してみましたが、想像以上の快適さで、僕の想像していたキャンプとは少し違いました。(笑)
ただ、初めてということで家族全員が満足できたので、とりあえず初めてのキャンプ場として良かったかなと思います。
家族でキャンプ場初めての場合は、青川峡キャンピングパークで2家族や2世帯で宿泊してみてみるのがオススメです!