養老の滝へは何度も行っているのですが、今までは麓の養老公園から30分ほど歩いていました。
そして今回家族で養老公園のこどもの国で遊ぶ予定だったのですが、紅葉のシーズンということもあり、どうしても滝まで行きたかったので子供達と一緒に歩いて行こうかと悩んでいましたが・・・
滝まで徒歩5分で行ける駐車場があることを発見!
ということで、今回養老の滝最寄りの駐車場についてまとめました。
養老の滝駐車場について
駐車場へのアクセスは交差点と道幅に注意!
アクセス方法ですが県道56号線(薩摩カイコウズ街道)の養老公園東の交差点を左折です。
北の関ヶ原、大垣方面から来る方はいいのですが南の海津方面から来る方は注意が必要!
どんどん養老公園に入る交差点が3つあり、
天命反転地前→こどもの国前→養老公園東と続きます。
いろんな看板が出ていてどこを回るか迷うかもしれませんが、
1番最後にでてくる養老公園東の交差点を左折してください。
左折して少し走ると道が二股に分かれます。道なりに行くと左ですがここを右方向へ進んでいきます。
天命反転地前の交差点からの地図を埋め込みましたので、地図で確認してみて下さい。
二股に分かれた道を右に進んでからですが、
養老の滝までの道路は急な上り坂で非常に道幅が狭いです!
すれ違うことができるスペースはありますが、タイミングが悪いとどちらかが後退しなければいけないので運転が苦手な人がだと大変かもしれません。
ちなみに、うちの嫁は絶対に無理と言っていました。(笑)
駐車場の料金は・・・
何も知らずに言った我が家は駐車場入口にある駐車料金の看板を見てびっくり!!
1,000円!!
値段を見たときはついつい嫁に、「どうする?」と聞いてしまいました。(笑)
道幅の狭い山道を頑張って登ってきてどうするも何も行くしかありません!(笑)
ということで養老の滝の駐車場に到着です。
駐車時間の制限はないのでのんびり楽しむことができます。
ちなみに土日祝日は1,000円ですが、
平日は500円になります。
ただ、夏休み時期は1,000円なで変則的なときもありますので詳細については、
養老町観光協会ホームページで確認してください。
駐車場は昔ながらの観光地!トイレは注意!
駐車場は狭いかなと思っていたのですが、80台ほど停めることができるようでとても広いです!
駐車場からの景色も抜群!
おんでんや山菜そばなど室内で食事ができる場所や、五平餅やフランクフルトなどテイクアウトで食べる食事もあります!
食事をするには全く問題ないのですが、トイレが仮設トイレです。
駐車場写真の一番奥に見えるのがトイレです。2つ設置してありますが鍵がなく・・・うまく言うことができないのですが、決して綺麗なトイレではありません。(笑)
手洗い場はシンクが置いてありハンドソープも置いてあるのできれいに手を洗うことができます!
鍵のない仮設トイレはちょっと・・・という方は養老の滝駐車場に来る前にトイレを済ませておくといいかもしれません。
駐車場から養老の滝への行き方
駐車場から養老の滝へは徒歩5分ほどで到着します。
駐車場は養老の滝よりも高い場所にあるので下っていくことなります。
まずはお店の端にある階段を降りていきます。
舗装された道なので歩きやすいです。
養老薬師を祀る薬師堂ではおみくじを引くことも。
ここまでくれば養老の滝まであと少し!
みゆき橋を渡ると養老の滝へ到着です。
以前は麓から歩いて上がってた時は子供たちは歩くのに疲れて滝を見る余裕もなく早く帰りたそうでしたが、今回は高いところから水が落ちてくるのをみて大興奮でした!
施設情報
名称 | 養老の滝駐車場 |
住所 | 岐阜県養老郡養老町養老公園1290-273 |
電話番号 | 0584-32-0713 |
営業時間 | 9:00~17:00(営業時間延長有り) |
ホームページ | http://www.kanko-yoro.jp/docs/2015091100803/ |
まとめ
今回養老の滝駐車場を初めて利用して思ったのは、
養老の滝まで非常に楽に行くことができるが、駐車料金が少し高い!
養老の滝駐車場を使えば養老の滝までは本当にすぐ近くなので、小さな子供がいて養老公園から30分歩いてくれるか心配な場合は養老の滝駐車場を使った方がいいかと思います。
値段については少し高いですが、時間短縮や子供の機嫌を損ねることなく滝まで行くことができるので結果としては良かったなと思います。
歩くのが大変、子供と一緒に楽しく滝が見たいというときは養老の滝駐車場を使うことをオススメします。
ちなみに、麓にある公園の管理駐車場は以前までは300円かかっていたのでが、2018年4月より無料になったようです。
体力に自信がある方や、のんびり散歩もかねて滝まで歩いていきたい方は管理駐車場に停めて歩いていくもいいと思います。