こんにちは！
北勢地域のブログを書いている、
けわぞう(@kewazo1)です。
今回は滋賀県の東近江市にあるパン屋さん「ワイルドキッチン石窯パン工房」へ行ってきました！
ポツンと丘のようなところにあり、天然酵母で作った素材にこだわったパン屋さんです。
そんなワイルドキッチン石窯パン工房のお店の様子と、パンについて紹介していきます。
ワイルドキッチン石窯パン工房はこんなお店
ワイルドキッチン石窯パン工房は、
国道からだいぶ外れていて、ナビを設定しないと辿り着くのは難しい場所です。
本当にこっちであっているのか不安になるような道で、この道はパン工房に行く以外に使うことは無いと思います。(笑)
道に出ている小さな看板を目印に進んでいくと、お店がありました！
自然の中というよりは、切り開かれた丘の上といった感じの場所で、パン工房以外はなにもありません。
駐車場は建物の入り口の横側で、大きな看板はないですが、建物はこの一つしかないので間違いなくココです。(笑)
よく見ると入り口方向への小さな看板がありました！
お店の正面はこんな感じ。
ヨーロッパの田舎的な雰囲気のあるオシャレな外観です！
ヨーロッパには行ったことないですが、こんな感じだと思います。(笑)
廃材など使って建てた建物で、パンを焼く石窯も手作りとのこと！
店内はショーケースに並んだパンの奥にはパン工房があり、田舎感のある雰囲気！
田舎感で合ってるかわかりませんが。(笑)
次はそんな街から外れた場所にポツンとあるパン屋さんのこだわりのパンについて紹介します。
ワイルドキッチン石窯パン工房のメニュー
石窯パン工房のパンは、
全粒粉やライ麦を天然酵母で発酵させたハードパン。
乳製品や卵などは使っておらず、水と塩のみのシンプルなパンばかりです。
値段は500円前後から1,000円以上と少し高めです。
ただ、ずっしりとしたパンで、1人で１つ食べるというより、切り分けてみんなで食べる感じです。
千円以上のする大きいパンはハーフでの販売もあるので、たくさん食べきれない人でも安心です。
ちなみに、お店のパンは、
通信販売でも購入が可能。
お店のホームページから購入できるのでチェックしてみて下さい！
ワイルドキッチン石窯パン工房のパンを食べてみた！
今回は２種類のパンを購入したのでそれぞれ紹介していきます。
カンパーニュ(650円)
四角いずっしりとしたパンでお店の紹介では、
醤油や味噌とも相性良し！
とのこと。
とはいっても食べ方が分からないので、切ってそのまま食べてみました！
中はびっしりと詰まっていて、色を見るとライ麦パンのような色をしています。
味も少し酸味がありライ麦パンっぽかったですが、ライ麦パンは別にあったので全粒粉のパンだったのかな？
クセは確かにあるので好き嫌いはあるかと思いますが、
味噌や醤油など塩分の強い味の濃いものとの相性は良さそうです。
食感は思ったよりしっとりで、噛むと口の中で旨味が広がります。
焼きいもパン(580円)
焼き芋パンは季節限定のパンで、中に安納芋が入ったパンです。
ゴマがたっぷりでパンを切るときにどうしてもポロポロと落ちてしまいます。(笑)
なるべく落ちないようにゆっくり切ってみると・・・
ゴロゴロとおいもが入ったパンで、紫っぽい生地もおいも感が出ています。
少し焼いて食べてみると・・・
うまい！！
しっとりとした生地と優しいサツマイモの甘さが楽しめます。
カンパーニュほどクセがなくおやつとしてオススメのパンです。
ワイルドキッチン石窯パン工房のおすすめポイント
| 住所 | 〒527-0222 滋賀県東近江市池之脇町４７３−２ |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00～17:00 |
| 電話番号 | 0748-56-1292 |
| 定休日 | 月曜～木曜 |
| ホームぺージ | https://wild-kitchen.jimdofree.com/ |
| https://www.instagram.com/wildkitchen.pan/ |
ワイルドキッチン石窯パン工房の詳細情報
- 東近江の田舎の雰囲気が素敵なお店
- 手作りの石窯で焼いた天然酵母のハードパンがうまい！
- 生地は卵・乳・砂糖・油不使用の小麦の旨味が楽しめるパン
まとめ
ワイルドキッチン石窯パン工房のパンは、普通のパン屋さんとは一味違う天然酵母を使って、小麦、水、塩のシンプルなパンが購入できるお店でした。
シンプルだからこそ楽しめるパンの事態の美味しさはクセになる味です。
普段なかなか行くことができない場所にあるので、ドライブの際にぜひ立ち寄ってみて下さい！