愛知の豊橋市にポケふたが登場!4ヵ所の設置場所を紹介!

豊橋市のポケふた

こんにちは!

三重県の地域ブログを書いている、

けわぞう(@kewazo1)です。

今回は三重情報ではなく、我が家のブームポケふた巡りで、

愛知県豊橋市設置された4つのポケふたを見に行ってきました。

豊橋市に2022年7月25日に設置され、

遂に愛知県にポケふた初登場!

そんな豊橋に設置された4つのポケふたの場所の紹介と、一緒に周るオススメスポットについて紹介していきます。

目次

豊橋のポケふた~アブリボン・アゴジムシ~
豊橋駅南口駅前広場

豊橋市のポケふた(アブリボン・アゴジムシ)

まずひとつ目に紹介するポケふたは、「アブリボンとアゴジムシ」

自然豊かな豊橋ということなのか、2匹のムシポケモンのポケふたです。

さらに、市の花のツツジと、豊橋は日本でも数少ない路面電車が走っている街ということもあり、路面電車が描かれています。

そしてこのポケふたが設置されているのは、豊橋鉄道の新豊橋駅前にある「豊橋駅南口駅前広場」です。

豊橋市のポケふた設置場所(豊橋駅南口駅前広場)

駅前ということで、駐車場はコインパーキングのみ。

料金は30~40分程で200円前後の料金です。

あとは、豊橋鉄道の新豊橋駅と、JR、名鉄の豊橋駅は、場所が少し違うので注意してください。

ちなみに、名鉄、JRの駅ビルがこちら。

豊橋駅ビル

この駅ビルの南側にポケふたが設置されています。

そして、この駅ビルの前には路面電車の「駅前」駅があります。

豊橋の路面電車

路面電車といえば上の写真のようなレトロな電車をイメージすると思いますが、ポケふたに描かれているような近代的な路面電車も走っています。

豊橋の路面電車

路面電車の乗車料金は、全線均一料金で180円。

ポケふた巡りをしながら路面電車に乗るってみてはいかがでしょうか。

ちなみに次に紹介するポケふたは路面電車に乗って5駅(約8分)の場所にあるので、路面電車に乗って回るのがオススメです!

豊橋のポケふた~バクフーン~
豊橋公園

豊橋市のポケふた(バクフーン)

次に紹介するポケふたは「バクフーン」

豊橋の伝統的な手筒花火とバクフーンのイメージぴったりなコラボレーションです。

このポケふたがあるのは、豊橋公園です。

豊橋市のポケふた設置場所(豊橋公園)

市街地の国道1号線からすぐ近くで、公園は吉田城跡や美術館などがある施設です。

吉田城跡と美術館の常設展示は無料なので、ポケふたと合わせて、楽しむのがおすすめです。 

豊橋公園の駐車場

豊橋公園駐車場

豊橋公園には3時間無料の公園専用駐車場があります。

ただし、駐車券を美術館で機械に通さなければいけません。

豊橋公園駐車場

僕たちが行った時は美術博物館が改装期間中で、建物の裏口に機械が設置してありました。

豊橋のポケふた~デンジムシ・スターミー~
道の駅とよはし

豊橋市のポケふた(デンヂムシ・スターミー)

3つ目に紹介するポケふたは、「スターミーとデンジムシ」

背景は夜空と海と砂浜で、ここにも路面電車が描かれています。

このポケふたの場所は道の駅とよはしの建物の西側入り口に設置されています。

豊橋市のポケふた設置場所(道の駅とよはし)

国道23号線沿いにあり、道の駅ということで場所も分かりやすく、駐車場も問題ありません。

道の駅ということで、地元グルメやお土産が購入はもちろんですが、地元の食材を使ったジェラートのお店「GELATO SANTA(ジェラート サンタ)」もオススメです。

道の駅とよはしのホームページ

豊橋のポケふた~カブト・クワガノン~
のんほいパーク

豊橋市のポケふた(カブト・クワガノン)

最後のポケふたは、「カブトとクワガノン」

背景は豊橋のポケふたもはや定番と言ってもいいツツジと路面電車の背景!(笑)

アゴジムシ、デンジムシ、クワガノンと進化する3体が全て豊橋のポケふたになっています。

自然が豊かだからななのか、デンジムシが路面電車にちょっと似ているからこの3体が選ばれたのかは謎です・・・・(笑)

そして化石をもったカブトが選ばれのは設置場所が理由だと思われます!

設置された場所というのが・・・

のんほいパーク!

豊橋市のポケふた設置場所(のんほいパーク)

ここには地球誕生から学ぶことができる、自然史博物館があり、恐竜の化石などの展示があります!

ただ、のんほいパークの楽しさはまだまだもっとたくさんあります。

豊橋へポケふた巡りに行くならのんほいパークを楽しむプランが間違いなくオススメです!

そんなのんほいパークについて少し紹介していきます。

一日遊べるのんほいパークが面白い!

のんほいパークは、自然史博物館、動物園、植物園、遊園地が併設された施設です。

自然史博物館には、鉱石や化石、恐竜の骨格標本が展示してあり、恐竜好きにはたまらない博物館です。

のんほいパーク

さらに屋外には10体の実物大恐竜模型があり、これも子供のテンション上がること間違いなし!

のんほいパーク

動物園や遊園地が併設されてる施設の博物館だしそこまで見るものもないだろうと思ったら、じっくり見たら2時間以上は楽しめるぐらい本格的な博物館です。

となると、動物園はそこまで広くなくおまけ程度かと思ったら・・・

ちゃんとした動物園!!

のんほいパーク

小動物だけでなく、象、キリン、ランイオン、などなど130種類を超える動物達がいるそうです。

さらに遊園地に植物園があり、一日たっぷり楽しめる施設です。

けわぞう

ちなみに我が家は、ポケふた巡りをして午後から2時にのんほいパークに到着して博物館と動物園を3割ほどみて4時半の閉園時間になりました・・・

のんほいパークは値段も安い!!

のんほいパークの魅力は、いろんな施設が楽しめるというポイントはもちろんですが、

施設の値段の安さもすごい!!

のんほいパーク料金

【入園料】
大人 600円
小人 100円
幼児 無料

【遊園地乗り放題券】
大人 1,000円
小人    500円

入園料だけで、博物館と動物園、植物園が楽しめて、遊園地は大人1,000円で乗り放題!

もしわが家が家族5人全員遊園地乗り放題券まで買っても5,000円!

もっと早く知っておけばよかった・・・(笑)

のんほいパークで期間限定でポケモン化石博物館開催中!

のんほいパークのポケモン化石博物館

ポケふたが設置されたのんほいパークでは、

ポケモン化石博物館が2022年7月16日から2022年11月6日まで開催中です!

ポケモン化石博物館は日本全国の博物館の企画展示として開催されています。

ポケモン化石博物館では、化石ポケモンを中心とした古代生物がモチーフとなったポケモンと、実在した古代生物を比較しながら学ぶことができる展示となっています。

のんほいパークのポケモン化石博物館

内容については少し難しいですが、ポケモンのオブジェもあり小さな子供でも充分楽しめます。

のんほいパークのポケモン化石博物館

ちなみに、ポケモン化石博物館は別途料金が必要となります。

値段は、大人が1,000円、小中学生は400円。

のんほいパークの入園料よりも高いですが、期間限定なのでぜひポケモン化石博物館も行ってみて下さい!

ポケモン化石博物館の詳細はこちらから

ポケふた設置場所まとめ

豊橋のポケふたの設置場所についてまとめましたが、市内に4つということで、1日で十分周ることが可能です。

ただし、観光も含めると1日では少し時間が足りません。

特にのんほいパークは1日楽しめる施設で、現在はポケモン化石博物館も開催されているので、一泊してポケふたと合わせて周りたいスポットです。

ポケふたとあわせて、豊橋の観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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