こんにちは!
けわぞう(@kewazo1)です。
今回は、鈴鹿インター近くにある絶品たい焼きのお店「日本一たい焼き」をご紹介します。
このブログでは、「日本一たい焼き」の魅力やおすすめポイントをたっぷりと紹介していきます。
日本一たい焼き鈴鹿インター店の基本情報
住所 | 三重県鈴鹿市長澤町1893-17 |
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電話番号 | 059-344-7330 |
営業時間 | 10時~19時 (19時前後で完売次第終了) |
定休日 | 月曜(祝日の場合は翌日休) |
ホームページ | https://nipponichitaiyaki.com/shop/suzuka.html |
日本一たい焼き鈴鹿IC店:雰囲気とメニュー紹介
日本一たい焼き鈴鹿IC店は、名前からもわかるように鈴鹿インターを降りて左折してすぐの場所にあるお店で、大きな看板が目印です。
たい焼き屋さんとは思えない広々とした利用しやすい駐車場で30台駐車可能。
店内に入ると、店員さん全員で「いらっしゃいませ!」と言う元気な雰囲気が印象的です。
たい焼きを作っている調理場がガラス張りになっていて、混雑して並んでいる間も飽きることなく、調理風景を楽しめます。
実際に僕が行った15時頃は、6組程が並んでいて、買い終わった頃には10組ほどが並んでいました。10分ほど並んでレジに来たらその場でメニューを注文し、隣の渡し口で受け取ります。
僕が行ったときは2〜3分ほどで受け取ることができましたが、とても混雑しているときはさらに待たなければいけない可能性があるので気をつけください。
メニューは上の写真の通り、4種類のたい焼きが楽しめます。
①あずきあん
こだわりのあんこを使った、定番で人気のたい焼き。
②しろあん
まろやかで優しい甘さの白あんが特徴のたい焼き。
③カスタード
濃厚なカスタードクリームが詰まった、子どもから大人まで大人気のたい焼き。
④抹茶あん
抹茶あんが特徴の和風たい焼き。
日本一たい焼きの3つのこだわりポイント
日本一たい焼きの3つのこだわりが、店内や商品の箱に紹介されていたので少し紹介します。
【生地のこだわり】
薄皮サクサクの生地は、前日に仕込んでおり、売り切れた場合はその日の販売を終了するほどのこだわりがあります。
【あんのこだわり】
北海道十勝産の小豆を使ったあんは、博多の老舗和菓子メーカーがこだわりを持って作っています。
【焼き方のこだわり】
サクサク感を出すための特許取得済みの鯛焼き窯を使用しており、たい焼きの焼き手は年に1~2回程度の社内検定試験に合格しなければいけません。
4種類のたい焼きを実食!感想を紹介
今回注文した4種のメニューですが、見た目は同じですので、それぞれの感想だけ紹介していきます。
【あずきあん】
生地は薄くカリッとしていて、頭をかじるとあんこが溢れ出てきそうなぐらいしっかり詰まっています。甘めの粒あんですが、小豆のおいしさもしっかり楽しめます!
【しろあん】
白あんは豆の粒が残っているあんで、あっさりとした味わいでした。
【カスタード】
カスタードも他と同様、中身はたっぷり。カスタードはたい焼きや大判焼ではよく使われる、ちょっともっさりとした濃厚なカスタードクリームです。
【抹茶あん】
抹茶あんは抹茶ペーストを白あんにミックスした餡で、想像よりあっさりした味でした。こちらも豆が残っている粒あんです。
日本一たい焼きは冷めても美味しい!食べ方のコツ
テイクアウト専門店のため、時間が経って冷めた場合でも美味しく食べられる方法がテイクアウトの箱に丁寧に紹介されています。
簡単に説明すると、生地をパリッとさせたい場合はオーブンで温め、もっちりとさせたい場合は電子レンジで温めると良いということです。
今回は電子レンジで温めて食べてみましたが、出来立てとは違ったもっちりとした生地の美味しいたい焼きを楽しむことができました!
また、冷凍保存も可能なので、たくさん購入して何日かに分けてたい焼きを楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
日本一たい焼きのおすすめポイント
- 薄皮サクサク生地、北海道産小豆使用のあんこ
- 明るい店内雰囲気、ガラス張りの調理風景
- 冷めても美味しい、オーブンと電子レンジの食べ方アドバイス
まとめ
今回は、鈴鹿インター近くの「日本一たい焼き」をご紹介しました。
こだわりの生地、あんこ、焼き方、そして冷めても美味しい食べ方のコツなど、たい焼きファンにはたまらないお店です。
ぜひ、お近くへ行った際には立ち寄ってみてください!