東員にうどんそばの店「なかちょう」がオープン！魅力を徹底紹介！

2023年5月22日2024年1月15日

こんにちは！
けわぞう(@kewazo1)です。

今回は5月に東員町にオープンした、地元で親しまれていた志満やさんの跡地に新しく誕生した「なかちょう」に行ってきました。

このお店は、うどん・そばを中心に、多彩なメニューを楽しむことができるお店になっています。

今回は僕が食べたメニューの感想や、お店の雰囲気などを通じて、この新たなお店の魅力を伝えていきたいと思います！

なかちょうの詳細情報

なかちょうは2023年5月10日に、以前のうどん屋さん志満やのあった場所にオープンしました。

建物自体は以前の志満やさんと同じ建物で、店内も以前のレイアウトとほとんど同じでした。

テーブル席がを中心に、カウンター席もありグループでも1人でも来店しやすいお店です。

また、子供用のいすもあるので、小さな子供連れにもおすすめです。

なかちょうのメニュー表を見ると、まずは看板メニューのううどんとそばのメニュー。

基本的には、どのメニューもうどん・そばの選択が可能です。

けわぞう

200円で大盛に変更可能なので、僕のような中年太りと無縁の方には是非たくさん食べてください！

温かいメニューと冷たいメニューに鍋もののうどんに分かれていますが、うどんそばのメニューは少なめなのかなといったイメージです。

ただし、これでメニューは半分ほど！！

なかちょうはうどん以外のメニューも充実していました！

ご飯ものメニューは丼物が中心で、うどん屋さんでは定番の天丼以外にも、肉どんぶりや親子丼、どて丼などうどん屋さんには珍しい丼ぶりもののメニューもたくさんありました。

ちなみに丼ものはうどんやそばがついたセットにすることも可能です。

【丼ものセットメニュー（税込）】
みそ汁付き→＋110円　　　　　　　
小うどんor小そば付き→＋165円
小ざるそば付き→＋638円

さらに丼もの以外にも定食メニューもあります。

さらにさらに、お酒のおつまみ系のメニューもありました！

おつまみ系のメニューもあるということでもちろんお酒もあります。

ビールにウイスキー（ハイボール）、日本酒・焼酎などなど、今回はランチタイムに来ましたが、夜に家族で来た際は、うどん・そば以外にも丼もの、定食だけでなくおつまみなどなど、みんなの食べたい食べ物が違ってもなかちょうに来ればみんなの一人一人の食べたいメニューが食べれるのではないでしょうか！

今回は、妻と2人で食べた２つのメニューを紹介していきます。

僕が注文したのはエビが2本ついた冷たい上海老おろしうどん。

僕の中でおろしうどんといえば冷たいイメージでしたが、あったかいおろしうどんもありました。

つるつるの冷たくしまったうどんは、暑い夏にぴったり！

大根おろしは少し辛みのある大根で、この辛みがさっぱり食べるためのアクセントです。

てんぷらは海老以外に、ナス、シイタケ、大葉、カボチャ、シシトウの定番の天ぷら以外に、シメジまであり天ぷらのボリュームも大満足でした。

妻の注文したメニューは、小うどん付きの天丼です。

天丼は、海老、サツマイモ、シシトウ、シメジなどの天ぷらが入っていますが、おろしうどんの写真と見比べるとおろしうどんの天ぷらのほうがボリュームがあるようにも見えます。

温かい小うどんは程よいコシでシンプルながらおいしいうどんです。

個人的にもう少し小さいうどんをイメージしていましたが、意外とボリュームのあるセットだと思います。

「なかちょう」の紹介でした。

豊富なメニュー、家族連れに優しい設備、そして夜の営業もあるという特徴は、多くの人々が楽しめる要素が揃っています。

ぜひ一度、その魅力を体験してみてください。次回の訪問でも新たな発見があれば、また紹介していきます。