三重県の最南端にある道の駅「紀宝町ウミガメ公園」。
名前の通り、道の駅にウミガメがいるスポットで子供たちが楽しめること間違いなし!
そんなウミガメ公園の楽しみ方や、道の駅のオススメのお土産屋グルメについてまとめました!
ウミガメが無料で見学できる道の駅
やはり道の駅の名前にもなっているウミガメは1番の見どころ!
紀宝町の七里御浜にウミガメが産卵に来るということで、道の駅がウミガメの保護や啓発活動の拠点となっています。
ウミガメプールでは数匹のウミガメが水槽の中で泳いでいて、階段を降りて水中のウミガメの姿も見ることができます。
そのほかにも熊野灘の魚が泳いでいる水槽や、ヤドカリに触れる子ことができるタッチングプールもあり小さな水族館のようになっています。
そしてこの展示は全て無料で、気軽に見学ができます。
道の駅でウミガメや魚を無料で見れるので子供連れでなくて立ち寄る価値があると思います。
ウミガメにタッチや餌やりもできる!
ウミガメは見学するだけではなくて、200円で餌をあげることもできちゃいます!
となりの売店で餌を購入できますが、亀の体調も考慮して数に限りがあるので、エサをあげたい場合はできる限り早い時間に遊びに行きましょう。
そのほかにも土日限定でカメにタッチできるイベントもあるので、子供達が楽しめること間違いなしです!
みかんや柑橘類を使ったお土産がたくさん!
紀宝町ではみかんの生産が盛んということで、ミカンや100%のミカンジュースが販売されていますが、そのみかんも品種がいくつかあるのでミカンの食べ比べや飲み比べをすることもできます。
その中でも紀宝町の特産の柑橘類が「マイヤーレモン」です。
レモンとオレンジを掛け合わせて作られた品種で、日本では紀宝町と隣町の御浜町で日本の9割のマイヤーレモンを生産しています。
そんなマイヤーレモンのスイーツがたくさん売っているのでお土産にオススメです!
しらすグルメや大内山ソフトも味わえる
ウミガメ公園のグルメは2Fのレストランと1Fの売店で楽しむことができます。
2Fのレストランでは目の前にある熊野灘を望みながら食事をすることができます。
人気はシラスを使ったメニューのようで、漁が解禁されているときは生シラス丼を食べることができる場合もあります。
メニューについては公式ホームページにも載っているので気になる人は確認してみてください。
1Fの売店ではいろんな種類の品種のみかんジュースや、大内山ソフトクリームのでデザートや、たこ焼きなどの軽食も販売しています。
けわぞうおすすめポイント
- ウミガメを見たり触ったりでき、子供が楽しめる道の駅
- マイヤーレモンを使ってお菓子はお土産におすすめ!
- 七里御浜を眺めながらのシラス丼
施設情報
施設名 | 紀宝町ウミガメ公園 |
住所 | 〒519-5711 三重県南牟婁郡紀宝町井田568−7 |
電話番号 | 0735-32-3686 |
営業時間 | 【物産館】 8:30~18:00(11~2月) 8:30~19:00(3~10月) 【1Fたこ焼きコーナー】10:00~18:00 【2Fレストラン(軽食コーナー)】8:30~17:00 【ウミガメハウス】9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
ホームページ | https://umigamekouen.com/ |
まとめ
紀宝町ウミガメ公園の目玉はやはりウミガメの展示!
ウミガメだけでなくマイヤーレモンやシラスなどの名産品も楽しむことができるので、大人も子供も楽しめます。
近くに来たらぜひ立ち寄りたいスポットです!