【亀屋佐吉】四日市の和菓子屋さんの絶品白玉と食べるかき氷が美味しい!

四日市にある『亀屋佐吉』という和菓子屋さんで絶品のかき氷を食べてきました。

かき氷はもちろん美味しいのですが、
トッピングした白玉にも感動・・・

そんな亀屋佐吉のお店の様子と、今回食べたかき氷についてまとめました。

目次

亀谷佐吉はこんなお店

亀屋佐吉外観

お店は三岐鉄道三岐線の大矢知駅から徒歩1分の場所にあり電車でのアクセスもしやすい場所です。

車で行く場合は、お店の前の道幅が狭く交通量も多いので注意が必要です。

亀屋佐吉の駐車場

お店の前に5台ほどの駐車場と、少し離れたところにも駐車場があるとのこと。

今回は確認をしていないですが、お店の前に案内があるので満車の場合は確認してみてください。

亀屋佐吉の店内

店内は昔ながらの和菓子屋さんの雰囲気。

ほとんどのお客さんがかき氷を食べに来ているので、店員さんもすぐに店内へ案内してくれます。

席は椅子席だけでなく、座敷もあるので子供連れでも安心です。

亀屋佐吉のかき氷メニュー

亀屋佐吉のメニュー

かき氷のメニューは、
和三盆・黒みつきなこ・宇治抹茶・いちごの4種類です。

そこに、アイス・みるく・白玉・金時のトッピングができます。

かき氷メニュー

【種類】
和三盆    470円
黒みつきなこ 470円
宇治     400円
いちご    400円
【トッピング】
アイス・みるく 各80円
白玉・金時   各150円

和のかき氷がメインですが、子供が食べやすいいちご味もあります。

サイズもミニサイズがあり、息子はミニサイズを注文しました。

トッピングも絶品!亀屋佐吉のかき氷!

今回は、白玉黒みつきなこ金時・宇治みるく・いちごみるくを注文しました。

白玉黒みつきなこ金時(770円)

亀屋佐吉の白玉黒みつきなこ金時かき氷

私が注文した黒みつきなこ金時です。

かき氷にきな粉がかかったものを初めて食べますが、見た目のインパクトがすごいです!

白玉は5個入っています。

食べてみると黒みつの甘さが口に広がります。

1口目を食べた瞬間は少し甘めかなと思ったのですが、かき氷だからか甘さが口に残ることなく非常にさっぱりと食べることができます。

黒みつのコクときな粉の風味がマッチしてサラサラと食べていくことができて、まさに夏にぴったりです。

どんどん食べていくとかき氷の中心部に金時が入っています。

控えめの甘さと小豆の風味が絶妙なバランスで、黒みつときなこに優しく混ざります。

そして、私が一番感動のがトッピングの白玉です。

いつも食べる弾力のある白玉ではなく、トロッともっちりした食感。

これが白玉なのかと思いながら、金時やきな粉と一緒に何個も口に運んでしまいます。

息子にも食べさせたら、もう一つ食べたいと言われ渋々あげました。(笑)

息子もとりこになったこの白玉は、不思議な食感でとても美味しかったです。

宇治みるく(480円)

亀屋佐吉の宇治みるくかき氷

こちらは妻が注文した宇治みるくです。

宇治のシロップはお茶が非常に濃く、甘さもガツンときます。

しかし、この甘さも1口目だけで、口の中で氷と一緒に溶けて爽やかな甘さになりさっぱりと食べることができます。

また、どれだけ食べても氷の白い部分がなく中までしっかりシロップが染み込んでいてどこを食べても宇治のお茶を感じることができました!

いちごみるく

亀屋佐吉のいちごみるくかき氷

息子が注文したいちごみるく。

値段はミニサイズがいくらだったのか確認するのを忘れてしまいました・・・

ミニサイズですが、普通サイズと比べるとほんの少しだけ少なく感じるだけで子供には十分な量でした。

こちらも中までしっかりシロップがかかっていて、どこを食べても美味しく食べることができます。

店舗情報

店舗名亀屋佐吉
住所〒510-8034 三重県四日市市大矢知町200−8
電話番号059-365-2807
営業時間8:00~19:00 (和菓子販売)
10:00~18:00(喫茶)
定休日月曜日 (祭日の場合は営業)

まとめ

亀屋佐吉では美味しいかき氷を堪能することができました。

和菓子屋ということで、トッピングの白玉や金時は絶品です。

その中でも白玉のトッピングは絶対外さないでください!(笑)

白玉は他では味わうことができない感動の食感です!

ぜひ四日市の美味しいかき氷を食べてみてください。

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