北勢地域にいくつかあるいちご狩りスポットの中で四日市にある「haruいちご農園」でいちご狩りをしてきました!
今回はそのharuいちご農園の料金やシステムの紹介と家族で行ったいちご狩りの様子についてまとめました。
haruいちご農園の営業時間やアクセス
住所 | 〒512-1201 三重県四日市市上海老町2464 |
営業時間 | 10:00~12:00/14:00~17:00 17:00~19:00 |
電話番号 | 059-327-2552 |
ホームページ | https://haruichigo.com/ |
https://www.instagram.com/ha_ru733/ |
haruいちご農園は四日市の市街地の北にあり、国道365号線を走ってあがたが丘団地という団地のすぐ隣にあります。
海蔵川沿いの未舗装の道を走っていくとharuいちご農園に到着です。
haruいちご農園のいちご狩り料金・システムについて
まずはharuいちご農園のいちご狩りの概要についてです。
・完全予約制
・制限時間は45分
・品種は「あきひめ」か「紅ほっぺ」 ・練乳持ち込みOK!
料金は1月から3月頃までと、4月頃から5月で料金が違います。
2020年の期間と料金がこちら!
1/2~4/5 | 4/6~5/10 | |
大人 (中学生を含む) | 1,900円 | 1,500円 |
小人 (小学生) | 1,700円 | 1,200円 |
幼児 (2歳から) | 1,200円 | 900円 |
ちなみに、haruいちご農園では17時から19時までのナイターでいちご狩りをすることもできます。
ナイターの場合、値段は同じですが時間が30分でお昼より15分短くなります。
いちご以外のシーズンにはぶどうの販売もあります!
ぶどう狩りはやっていないですが、数種類の品種のぶどうを購入することができるようです。
haruいちご農園の予約方法
haruいちご農園の予約方法は、
電話予約とネット予約の2種類!
電話予約は、直接059-327-2552に電話をすればOK!
ネット予約の場合は、じゃらんの予約になります。
じゃらんからのネット予約の場合、予約可能の日時がネットですぐに確認ができて営業時間外でも予約ができるのでとても楽です。
ただ、ネット予約は電話予約よりも値段が少し高め・・・
ポイントが利用したいときや営業時間外でなければ、
じゃらんで空き状況を確認して電話で予約するのがイイと思います。
haruいちご農園へ家族でいちご狩り!
2020年中旬ごろに家族で行ってきました!
今回はオープン時間の10時で予約をしたので、朝食を食べずに現地へ。(笑)
写真の白いテントが受付で左側にある小屋がトイレになっています。
オープン時間ということでほとんど車はいなかったのですが、
9時半からいちごの販売をしているということで、いちごを買いに来る人はひっきりなしに来ていました。
10時少し前に到着したので、受付スペースにある撮影スペースで子供たちと記念撮影。
次男は木彫りの小人の持っているいちごをかじろうとするぐらいいちご食べたい欲求が高まっている最高のコンディションです。(笑)
そして10時を少し過ぎて準備が完了したということで、
受付で、へたを入れる袋と子供たちがいちごを入れる小さなボウルとはさみを受け取っていちごのハウスへ!
ビニールハウスは土足厳禁なので、準備してあるクロックスに履き替えます。
ハンガーラックもあるので熱い場合は上着をかけておくこともできますが、事前に車に置いておいてもいいともいます。
綺麗なハウス内は30メートル以上ぐらいあるいちごのレーンが10本ぐらいあったかな?
4分の1は立入禁止エリアでしたが、
その中に我が家5人ともう1家族の10人だけで十分楽しめる広さです。
赤く色づいたいちごが沢山あり期待が高まります!
いちご狩りをスタートする前にまずは農園の方から説明を聞きます。
主な注意点としては・・・
①はさみを使用して収穫をする(幼児ははさみの使用禁止)
②いちごのラインの下をくぐらない・上に物を乗せない
など。
はさみでの収穫以外には、ほとんど子供がいる保護者に向けての注意点かなと思います。
大人であれば常識的な範囲だと思うので普通に楽しめば問題ありません!
ただやはりすべてが常識的な人ではないようで・・・
こんなことが現実的にあるのかとびっくりしますが農園の人に聞くと実際にあるようで、周辺のいちご狩り農園ではこれ以上に悪質な行為もあって警察が来たりすることもあったようです。
まぁ・・・こんなことは普通の人は気にすることでもないので、
子連れの人は子供から目を離さず楽しめば全く問題ありません!
ということで、わが家もいちご狩りをスタート!
3人とも未就学の我が家は子供たちのいちごを採っていきます。
受付でもらったボウルに入れていくとどんどん食べていく子供達。
そのすきをついて自分も美味しそうないちごを採って食べていきます。
今回のいちごは「あきひめ」という品種。
酸味と甘みのバランスがよくて水分も多くジューシー!
今回は練乳を持って行ってなかったですが、いちごの甘みだけでも充分美味しく食べることができました!
レーンの中央にはベンチが設置されているので、いちごをボウルに摘んでベンチに座りながら食べることもできます。
子供達は少し疲れてきたら、いちご採ってきてと親に頼み始めます。(笑)
ベンチの近くにも赤く実ったいちごがあるので、子供の食べたいいちごを聞いてそれを採って持っていきます。(笑)
少しお腹がいっぱいになったら小休止です。
いちごの被り物があるのでこれをかぶって記念撮影!
子供達がいちご狩りに少し飽きたときに、これをかぶって写真撮影をするのも楽しかったです。
少し休憩をはさんでまたいちご狩りを再開!
まだ1歳で無料だった娘もバクバク食べています。(笑)
ハウス内は農園の方が1人見回りをしていますが、この農園の人が美味しいいちごの見分け方を教えてくれたり、いちごの被り物を被って写真を撮るときにシャッターを押してくれたりといろいろ気を配ってもらえたのもとてもありがたかったです。
今回の45分のいちご狩りで家族全員大満足お腹いっぱい食べることができ大満足。
終了時間ぐらいになると次のお客さんがビニールハウスに入ってきたので、
たくさんいちごはありましたが一番最初の時間で予約するのがオススメです!
haruいちご農園のおすすめポイント
- 練乳持ち込みOKで、欲しい分が自分で準備できる。
- 夕方からのいちご狩りができるので平日も楽しめる。
- 記念撮影スポットがいくつかあり!
まとめ
今回のharuいちご農園でいちご狩りは家族全員大満足!
いちご狩りもそうですが、農園の人とお話をしたり記念撮影をしたりと農園自体の魅力も楽しむことができました。
完全予約制でなかなか予約も取りずらいですが、オススメのいちご農園です!