現在三重県ではミジュマルとコラボしたみえ旅スタンプラリーが開催中です!
みえ旅スタンプラリーは三重県の全市町に設置されていて、スタンプの獲得数に応じて豪華景品の抽選に参加させてすることができます。
せっかくなら全制覇を目指したいところですが、期間が2022年12月25日と非常に短い!!
ということで、今回どうやったらうまく回れるのかを自分なりに考えてみたので紹介していきたいと思います!
ミジュマルのみえ旅スタンプラリーを概要を紹介!
ミジュマルスタンプラリーの概要については、公式ホームページに詳しく説明があるのでここでは簡単に紹介してきます。
ミジュマルスタンプラリーの期間
2022年9月22日(木)~12月25日(日)
期間は約3か月で、コンプリートの為に29市町とするとなかなか短い期間です。

参加方法
ミジュマルスタンプラリーはデジタルスタンプラリーなのでGPS機能のついた携帯・タブレットが必須で、参加するにはサイトの登録が必要となります。
サイトへの登録が完了したら、三重の全市町に設置されたミジュマルスポットのQRカードを読み込んでデジタルスタンプをゲットするだけです!
ミジュマルスポットには記念撮影パネルがあり、ここ描かれているミジュマルはすべて違うポーズになっています。
ここで注意が必要なのが、機種変をした場合データが引き継がれません!
スタンプラリーに参加したい場合は機種編は少しの間我慢しましょう。
サイトへの登録や、参加方法の詳しい注意事項(利用規約)は公式ホームページからチェックしてください。
ミジュマルスタンプラリーの豪華賞品


出典:みえ旅スタンプラリーHP

ミジュマルスタンプラリーは、集めたスタンプの数によって三重県にちなんだものやミジュマルとのコラボ商品などのプレゼントが準備されています。
スタンプは2個から応募可能なので、気軽に参加可能なところが嬉しいポイントです。
また、合計で5つの賞があり、スタンプの数に応じて複数のプレゼントに応募が可能です。
なので、コンプリートすればすべてのプレゼントに応募でき、当選率もアップ!
プレゼントの詳細は、公式ホームページからチェックしてください。
ミジュマルスタンプラリーの設置場所を紹介!
ミジュマルスタンプラリーは三重県全29市町に設置されていて、各市町の設置場所をグーグルマップにまとめてみました。
29個と聞くとそこまで多くないと思っていましたが、
ピンをさして全体を見てみると三重県全体まんべんなくあって意外と多い・・・
当たり前ですが。(笑)
細かい各市町のミジュマルスポットは公式のホームページで紹介されているので、チェックしてみて下さい。
まずこの29個のスタンプラリーを回ろうとすると、1日ではほぼ不可能だと思います。
これをコンプリートするためにどう回るのが効率的なのかを自分で考えてみたので紹介していきます。
ミジュマルスポットをコンプリートするために4つにエリアに分け!
今回は日帰りで少し観光もしながら無理せず回れる4つのルートを考えました!
それではその4つのルート・エリアを紹介していきます。
北中勢エリア
走行距離 85㎞
走行時間 約2時間30分
①湾岸弥富IC(弥富木曽岬IC)→②木曽岬→③桑名→④朝日→⑤川越→⑥四日市→⑦鈴鹿→⑧津→⑨亀山→⑩関IC(亀山IC)
このルートは北勢エリアを中心に、
1号線と23号線付近にある木曽岬町から津市まで合計8箇所を回るルートです。
このルートの観光スポットは、鈴鹿の伝統産業会館と亀山の関宿です。
伝統産業会館では伊勢型紙や鈴鹿墨の伝統工芸の展示と体験を楽しむことができるスポットです。
関宿は東海道47番目の宿場町で、昔ながらの街並みの中を歩くことができます。
その他の四日市のじばさんや津の朝津味では地元のお土産やグルメが楽しめます。
注意ポイントとしては、四日市のじばさんは市街地にあり駐車場が少ないので、近くにあるアピタは150円以上の購入で2時間無料となるので、アピタを利用してじばさんに立ち寄るのがオススメです。
伊賀・北勢エリア
走行距離 145㎞
走行時間 約2時間50分
①上野IC(中瀬IC)→②伊賀→③名張→④菰野→⑤東員→⑥いなべ→⑦大安IC
このルートは伊賀方面と北勢の中でも北の市町を回って、5他のスタンプをゲットするルートです。
伊賀までは無料の自動車専用道路があるので、距離の割には比較的スムーズに移動ができると思います。
また名阪国道のからそのまま新名神の菰野ICまで高速を使っていますが、亀山で降りて下道で菰野に向かってもそこまで時間はかかりません。
そしてこのルート1番のポイントは、
スポット御在所ロープウェイの駅前に設置してある菰野町をロスなくゲットできるかどうかです。
御在所の秋は紅葉で非常に混雑して、大渋滞が発生し、最寄りの駐車場に駐車するまで1時間以上かかることも。
また最寄りの駐車場は1,000円で、ロープウェイに乗らずスタンプのみゲットの行程だと、少しお金がもったいない・・・
そこでおすすめなのが、少し離れた場所にある蒼滝駐車場です。
未舗装の道を少し歩いてミジュマルスポットまでは約10分ほどで到着できるのでおすすめです。
蒼滝駐車場については、別のページでも紹介しているのでチェックしてみて下さい。
https://yusukyc.com/gozaisyo-parking/
中勢伊勢志摩エリア
走行距離 90㎞
走行時間 約2時間15分
①松阪IC→②松阪→③明和→④渡会→⑤南伊勢→⑥鳥羽→⑦伊勢→⑧伊勢西IC
このルートは伊勢志摩の6つのスタンプをゲットできます。
このルートは、スタンプラリーだけでなく観光スポットも沢山立ち寄りたい三重屈指の観光エリアです。
また観光スポットはもちろんですが、スタンプラリー以外にもポケモンのスポットが沢山あります。
まずは、近鉄の松阪から賢島の区間でミジュマルトレインが運行中!
さらに鳥羽市内にはミジュマルバスに、伊勢市はポケモンバスが走っていて、ポケモン巡りだけでもたくさん楽しめるエリアです。
できればこのエリアは、1日ではなく1泊2日でゆっくり回るのがオススメです。
※運行については急遽変更になる場合があることもあります。
東紀州南勢エリア
走行距離 124㎞
走行時間 約2時間30分
①玉城IC→②玉城→③多気→④大台→⑤大紀→⑥紀北→⑦尾鷲→⑧御浜→⑨紀宝
このルートは三重の南を攻めていくルートで、7つのスタンプがゲットできます。
このルートは国道42号沿いにあるスポットがほとんどで、交通量をそこまで多くなくドライブや観光を楽しみながらスタンプ巡りをすることができます。
また、熊野のミジュマルスポットになっている鬼ヶ城センターには、現在三重県に7つ設置されているポケふたも同じ施設に設置されています。
他の6つについても、ミジュマルスタンプラリーと一緒に巡ってみてはいかがでしょうか。
https://yusukyc.com/mie-pokehuta/
まとめ
以上が僕のおすすめするミジュマルスタンプラリー制覇のおすすめルートです。
これぐらいの行程であれば、スタンプラリーと観光を楽しめるルートになっているので挑戦してみてください!