こんにちは!
三重県のスポットのブログを書いている、
けわぞう(@kewazo1)です。
今回は鳥羽にある「七越茶屋」へいってきました!
七越茶屋では伊勢志摩名物をリーズナブルに楽しむことができるお店です。
そんな七越茶屋のメニューや実際に食べたメニューについて紹介していきます。
七越茶屋はこんなお店
七越茶屋は、国道42号から少し中に入った鳥羽市街の中にあるうどん屋さんです。
国道42号線を鳥羽駅南の交差点を過ぎた次の信号を右折し、近鉄の高架をくぐってすぐの交差点を左に曲ると七越茶屋が左側に見えてきます。
駐車場はお店の裏に9台分ありますが、他県ナンバーの観光客も多く混雑時は満車になることが多そうです。
今回は家族と12時過ぎに入店しましたが駐車場は半分以上空いていて、店内も半分も埋まっていませんでした。
ラッキーな気持ちとお店選びを失敗したかという気持ち半々でしたが、
12時半を過ぎた頃には一気に満席になら、待ちのお客さんまででてきました。
店内はテーブル席と小上がりの座敷席があり、昔ながらのうどん屋さんといった落ち着いた雰囲気で、子連れの家族でも気軽に入店できます。
七越茶屋のメニュー
七越茶屋のメニューは、
伊勢うどんなどのうどんメニューを中心に、手こね寿司などの伊勢志摩名物が楽しむことができます。
その他には季節限定のメニューもありました。
10月〜3月中旬までは、地元鳥羽の牡蠣を使ったメニューを食べることもできます。
また海鮮の入ったちゃんこうどんを冬限定のメニューでとても美味しそうです。
メニューの値段は、うどんが中心ということでとてもリーズナブルですが、手こね寿司でも単品を1,000円以下で食べることができるので、
安く伊勢志摩名物を楽しみたい人には嬉しいお店です。
七越茶屋のメニューを食べてみた!
今回家族で注文したメニューを6つ紹介していきます。
伊勢うどん(517円)
伊勢にきたときの定番グルメの一つといったらこれでしょう!
極太で極やわのうどんで、こんなのうどんじゃないなんて言われますが、
それが伊勢うどんですから!(笑)
この極やわうどんに、辛そうだけど辛くな伊勢うどんのタレと混ぜて食べると伊勢きたなと感じる一杯です。
トッピングも多く手軽に食べることができる伊勢志摩グルメです。
てこね寿司膳・梅(1,485円)
こちらは手こね寿司に伊勢うどんの伊勢志摩の定番グルメを2つ食べることができます。
味噌汁とおかずが少しついてくるので、ボリュームもあります。
磯うどん(957円)
僕が注文してのは、大アサリとワカメが乗った磯うどん。
うどんの出汁で大あさりの味をあまり感じなかったので、大アサリり後から乗せているのかもしれません。
ただ、やはり大アサリは噛めば出てくる旨みがたまりません!
ワカメもシャキシャキと食感がよくとても、美味しかったです!
山の芋とろろ汁うどん(858円)
次男はとろろ付きのかけうどんを注文。
正しい食べたかはよくわかりませんが、うずらの卵もあったので、月見とろろのように全てうどんにかけていただきました。
卵ととろろでまろやかになったうどんは食欲も進んで、小学1年生の次男でもペロッと1人前を食べてしましました。
釜揚げうどん・湯づき(616円)
釜揚げうどんで湯付きということで、多分釜揚げうどんだと思われます。
やはり伊勢うどんと比べるとこちらはコシのあるうどんでツルツルと食べることができした。
カキフライ(880円)
やはり鳥羽といったら牡蠣!
冬季限定のカキフライもいただきました。
そこまで大きくはないですが、牡蠣の旨みと甘みは絶品でした!
七越茶屋のおすすめポイント
- 鳥羽市街でリーズナブルに伊勢志摩グルメが楽しめる。
- 座敷もある落ち着いた雰囲気の店内は、子連れにもオススメ!
- 冬季メニューの牡蠣やちゃんこ鍋うどんもおすすめ!
七越茶屋の詳細情報
住所 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽3丁目4−32 |
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営業時間 | 11:00~15:00 (木~16:00) 17:00~19:00(LO) |
定休日 | 水(木曜は夜休、定休日が祝日の場合は営業、1月1日) ※営業時間・定休日は変更となる場合があります。 |
電話番号 | 0599263690 |
ホームページ | https://www.nanakoshi.com/ |
まとめ
七越茶屋は鳥羽で伊勢志摩グルメを手軽に楽しめるお店でした。
小上がりの座敷席もあり落ち着いて食事ができるところは、子連れとしてはとても嬉しいポイントです。
時間帯によっては混雑必至ですが、七越茶屋はおすすめです!