赤福4月の朔日餅(ついたちもち)「さくら餅」を食べてみた!

赤福4月の朔日餅(さくら餅)

こんにちは!

北勢地域のグルメやスポットのブログを書いている、

けわぞう(@kewazo1)です。

今回は伊勢名物「赤福」の毎月1日にしか発売されない朔日餅(ついたちもち)を購入!

朔日餅は毎月違い今回紹介する4月は「さくら餅」

それでは紹介していきます!

目次

4月の朔日餅はさくら餅

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

4月の朔日餅もさくら餅!

ホームページでは・・・

四月、百花の女王、桜の季節です。
桜にちなんだお菓子の中で最も素朴で親しまれているのは、なんと言ってもさくら餅。
四月の朔日餅は、「さくら餅」をご用意いたします。
ほのかな桜色に染めたもち米で、こし餡を包みます。選び抜いた桜の葉で包んでいますので、桜葉とともにお召し上がりください。
春の気を味わっていただけることと存じます。
出典:赤福ホームページ

赤福のホームページにもある通り、さくらの季節の4月の和菓子といったらさくら餅で文句なしでしょう!

4月の朔日餅「さくら餅」の購入場所と価格

朔日餅は赤福本店以外にも、主に近畿、東海地方の百貨店で購入することができます。

また、お持ち帰り以外にも店内で食べることのできる店舗もあります。イートインができる店舗は、赤福本店とEXPASA御在所(御在所サービスエリア)上り赤福茶屋の2店舗です。

2個250円で、「伊勢茶」の新芽を使用した有機栽培の「煎茶」も頂けます。

購入場所・予約方法については赤福ホームページから確認できるのでチェックしてみてください。

4月の「さくら餅」の値段(税込)は以下の通りです。

小箱(6個入)     800円
大箱(10個入)    1,300円
化粧箱(9個入) 1,600円

4月の朔日餅「さくら餅」の消費期限

朔日餅の消費期限は購入した当日のみ!

朔日餅は、購入した当日が消費期限であるため、たくさん購入しても食べきることが難しいかもしれません。

しかしこの限定性が、1年に1日しか食べることのできない貴重な朔日餅の価値を高めています!

4月の朔日餅の包装紙

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

赤福の朔日餅お餅だけでなく、毎月変わるその月にちなんだ伊勢千代紙を使った包装紙も楽しみの1つです。

4月は伊勢に咲く桜の花が描かれた包装紙で、

絵は赤福に入っている伊勢だよりの絵を描く版画家の徳力富吉郎さんが描いています。

大箱と小箱は同じ包装紙ですが、化粧箱は特別感のある入れ物です。

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

出典:赤福ホームページ

包装紙と同様化粧箱も毎月変わりますが、4月の化粧箱は桜が描かれた木箱。

ちょっと高級感があり、9個入りの化粧箱で1,600円です。

4月の朔日餅「さくら餅」を食べてみた!

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

4月の朔日餅を食べてみます!

箱を開けると桜餅の説明書きと楊枝が1本入っています。

楊枝の入れ物にも綺麗な桜の花が描かれていました。

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

今回は10個入の大箱を購入しました。

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

桜の花独特の匂いが香ってきます。

さくら餅の葉っぱは、食べる食べない論争があるようですが、僕は葉っぱ食べます!(笑)

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

さくら色のお餅に、中にはこし餡が入っています。

赤福4月の朔日餅(朔日餅)「さくら餅」

さくら餅の独特な味と香りに、赤福の甘めのこし餡はまさに春の味!

ただ、この桜のは独特の味は好き嫌いが大きく分かれるかと思います・・・

個人的には嫌いではないですが、進んで食べることはありません。(笑)

今まで食べた朔日餅の中でさくら餅は1番の不評でした。(笑)

まとめ

赤福4月の朔日餅はさくら餅ということで、まさに春を感じることができるおもちでした。

好き嫌いが分かれる和菓子かと思いますが、季節を感じることができる赤福4月の朔日餅を機会があればぜひ購入してみてください!

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